こんにちは。東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

弊社、結婚相談所ブライダルゼルムでは活動期間は１年。

つまり１年で、ご成婚を目指して、お相手捜しをします。

でも１年たってみまだ見つからない方はもう１年・・・と更新する方もいらっしゃいますし、苦節６年でめでたく成婚したという方もいらっしゃいました。

でも結婚相談所で３年以上お相手捜しをしてる方、ちょっと考えてみてください。

あてはまるものが多ければ、改めてお相手探しをしているご自分について、見つめ直す必要があるかもしれません。

どちらかというと時間にルーズである

お見合いの時に、いつも５分、１０分程度の遅刻がある方。

時間を守る、というのは、根本的なことですが、実際にあるんです。

何かトラブルがあって、たまたま遅刻してしまうのは仕方がないですが、毎度毎度３０分近く遅刻というのは、やはりご本人に問題ありです。

お見合いは、当たり前ですが初対面同士です。

遅刻はお相手の時間を奪うことになってしまいます。遅刻する時点で、お相手の印象はスタート時点でマイナスになると思っておきましょう。電車の遅延とや、お仕事で遅れたなど不可抗力なきちんとした事情があるなら、事前に連絡をいれられるので問題ありません。その場合は、結婚相談所に早めに連絡をいれましょう。

理想を追い求めすぎる

お金を払って相談所に登録しているからといって、究極の結婚相手を捜して３年以上経過している場合、理想と現実の妥当なラインがつかめていません。

お見合いをたくさんできすぎて、まだいい人がいるかも！と決められない。

これは美人女性や、ハイステータスな男性に多いです。

５０歳以上で子供が欲しい、年収５００万以下の男性

男性の場合、５０歳以上で年収５００万以下、ご自分の子供が欲しければ、国際結婚を選択する。国際結婚に対して、ただ抵抗感があるだけかもしれないので、お見合い話がきたら、会うだけ会ってみる。

案外抱いていたイメージと変わるかもしれません。日本人で３５歳前後の女性と成婚できる可能性は５％以下です。国際結婚が難しいなら、子供は諦めて、同世代の女性とお見合いをしましょう。子供か妻かを選択しないとならない事態です。

婚活アドバイザーに積極的に色々相談していますか？また、アドバイスを参考に動けていますか？

アドバイスを聞き入れてもらえず、事務的にお見合いのセッティングなどしかできずに、歯がゆい思いをすることもあります。その頑固さが、結婚まで進展しにくい要因かもしれません。自分が正しいという自己流婚活は、危険です。

お見合い自体をしていない

１年間でお見合いしている数が３本以下の人の場合、なのに婚活アドバイザーにすすめられたお相手からのお見合いの申し込みがあっても、お見合いせずにお断わり・・・。婚活アドバイザーも、もちろん、その気がないのに無理やり会わせるようなことはしません。

でもこの人なら６割条件を満たしているかも・・・というお相手の申込だからおすすめしているわけで、１度お会いしてみても損はないかと・・・・もう少し柔軟性を持ちましょう。

お見合いの申し込みを月に５名以下しかしない

月１～２ペースの１時間データ検索をしたとしてお見合いしてもいいかな？と思えるお相手が３名以下という方は、１回のプロフィール閲覧で、今日は１０人選ぶ！とか目標をたてましょう。受身では動きがでません。

交際しても続かない・断られてしまう

これはもう婚活アドバイザーに積極的に相談しましょう。

交際中のやりとりは、こちらでも把握できない部分が多々あるのでもしかして当たり前だと思っていたことが非常識だったり、少し視点の違う意見をとりいれるだけでスムーズに成婚するケースはたくさんあります。

担当婚活アドバイザーを変えてみる。もしくは結婚相談所を変えてみる。

結婚相談所１つ、婚活アドバイザー１人にしてもサポートの仕方は様々です。

結婚相談所ブライダルゼルムでは、婚活期間が長くなってしまった会員様に関しては、担当アドバイザーを変えてみたり、会員様のご希望をとりいれての婚活サポートを大切にしています。

結婚相談所でのゴールはご成婚。それで私たちのアドバイザーとしての仕事は終わりですが、会員様からしてみたらこれからが新しい人生のスタート。

その相手を捜す時間は、少しでも短い方がいいですよね。もう年末、来年こそ！と思っている方は、改めて自分のお相手捜しについて考え直してみてください。

結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。最後までお読みくださり、ありがとうございます。