こんにちは!東京・銀座の結婚相談所、ブライダルゼルム代表の立花です。
梅雨が明け、一気に暑くなってしまいました。今日から8月です!少し前まで洗濯物の心配ばかりしていたのに・・・お天気がいいのは嬉しいけれども、婚活アドバイザーとしては、真夏のお見合いは、暑さ故に心配なこともあるのです。
また、ブライダルゼルムをめでたくご成婚退会された会員様の婚活体験談を伺った際に、「真夏の暑い中のお見合いは大変だった」と活動の振り返りをいただく方も多いのです。
今回は『真夏のお見合い攻略法』と題して、お見合い場所や服装など、重要なポイントをご紹介していきます。
真夏のお見合いは駅近の場所で
お見合い場所のホテルが駅から10分くらいある場所だと、真夏の炎天下の中を歩かなくてはいけません。できれば駅直結のお見合い場所がおすすめです。
さらに地下鉄駅直結ですと、暑さを感じずに済むので、もっとおすすめです♪
駅直結のお見合い場所のおすすめ
- 永田町、溜池山王駅直結ザ・キャピトルホテル東急3階ラウンジ「ORIGAMI」
- 大手町駅直結アマン東京33F「ザ・ラウンジ by アマン」
- 大手町パレスホテル東京6Fラウンジ
- 東京ステーションホテル1F『ロビーラウンジ』と2F『とらやカフェ』
- 渋谷エクセル東急・エスタシオンカフェ
時間帯も午前中・夕方以降がおすすめです
お見合いが最も多い時間帯は、『13時~15時台』です。一番暑い時間帯ですので、お見合いの時間自体を、まだそこまで気温が高くない午前中や、日が落ちて涼しくなってきた夕方の時間帯に設定するのもおすすめです。
少し開始時間は早くなってしまいますが、私は10時台のお見合いをおすすめしています。ラウンジもすいてますし、予約席が確保できなかった場合は、席取りをせずに済むので、男性も楽です。
ちなみに女性の方は、時間帯的にお見合い後の流れでランチに誘われやすいので、そちらだけは気を付けたいです。
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少し早めに到着して汗をひかせましょう
汗で服装がヨレヨレ、女性はメイクもドロドロ、髪もべったり・・・なんてことにならないように、いつもよりも、もう少しだけ早く到着して、トイレで身だしなみチェックを忘れずに。
真夏の男性のお見合いの服装
暑いからといって、Tシャツ+パンツというカジュアルすぎる服装でお見合いに行っても、女性からはいいお返事をもらえる可能性は低くなるだけです。服装が理由でお断りされる男性が増えるのも、夏のお見合いです。
かといって、この暑さですから、ネクタイをしなければならないという事もありません。半袖シャツにネクタイをして、ジャケットなしというのもかっこ悪いですよね。基本的にクールビズスタイルで問題ありませんが、ジャケットは忘れずに持参しましょう。ネクタイだけ持参して、お見合い場所のトイレで締める・・・というのも好印象です。
50代・60代のシニア男性でも、ジャケパンスタイルをおすすめしたいです。ネクタイの代わりに胸ポケットにチーフを刺してみたら、さらにおしゃれです。匂いも、汗臭くならないように気を付けましょう。
女性の真夏のお見合いの服装~パンストは?
秋冬のストッキングやタイツは、防寒の意味合いが強いですが、「パンストは履いた方が良いですか?」と、女性会員様からよくご質問をいただきます。
以前なら私も、「お見合いの時は、夏でも女性はパンストは必須」とアドバイスしていました。ですが、今はパンストを履かないことが正装じゃない・失礼だとは思いません。
生足だからだらしない、非常識と思われることない服装であれば、(どれくらい足が露出しているかにもよりますね)真夏はパンストを履かなくてもいいと思います。
もちろんパンストを履くと、足が綺麗に見えますし、それだけできちんした印象を持っていただけるでしょうし、無難ではあります。たまにパンストを履いてサンダルを履いている女性を見かけますが、あれはちょっといただけません。
熱中症にも気を付けましょう
真夏のお見合いで気を付けたいのが、熱中症です。お見合いに向かう途中で、具合が悪くなってしまう会員様がいらっしゃったり・・・ということもあります。
冷房のきいている涼しい場所で、冷たい飲み物をとり、お見合いを終えて、暑い外に出ると温度差で熱中症にもなりやすいようです。特に中高年・シニア世代の方は、具合が悪いという反応自体が鈍くなりがちなので、ご無理をされないようにお気をつけください。
真夏のお見合いアドバイスはいかがでしたでしょうか
夏場は、特にシニア世代の方は、「暑くて婚活どころじゃないかも・・・」と婚活に集中できないシーズンでもあります。今回、解説した夏の婚活必勝法をご参考に、暑さ対策をして、素敵なご縁を掴んでください。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。