こんにちは。東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。
先日、私の小学校時代からの友人が結婚しました。
それまでは、特に婚活をしていたわけでもなく、男性の理想が高いというわけでもないのに、なかなか男運の悪い友人だったのですが、結果的に外交官夫人に!!
今はパートナーととってもラブラブで幸せな彼女、最初からパートナーに対してビビビときて交際に至ったというわけではなく、特に好きじゃなかったそうです。
彼から「付き合ってほしい」と言われて、「自分にこんなふうに言ってくれてありがたいし、付き合ってみよう」という感覚だったそうです。
結果、今では彼のことが大好きに。だから今は彼女はまわりの友人にも、こう言っています。
「今まで付き合ってきた人は、最初から私がすごく好きで付き合ってたけど、結婚まで考えて付き合っていたのは、結局私だけだった。それまでと違う恋愛の始まり方だけど、今は本当に幸せだから、とりあえずどんどん付き合ってみたらいいと思う」
たしかに抵抗があるかもしれないですけど、若いうちにそのハードルはたしかに越えた方がいいですね。年齢を重ねれば重ねるほど、ハードルを上げてしまうし上がっていくものです。
「自分から好きになった人じゃないと」とお相手に恋愛を求めて、時間ばかりが過ぎて後悔するよりきっといいはず!
お見合いだって、まだどんな人かわからないし、もう少し会ってみて人柄を知ってみようかな?くらいのスタンスでお見合いのお返事をすることは、決して悪いことではありません。
数回デートして相手から正式に交際を申し込まれたら、ちょっと考えてみてください。