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美人やハイスペック男性なのに損している婚活方法は「お見合いのお返事が遅い」事

こんにちは。東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルムの婚活アドバイザー立花です。

週末はお見合いが多いので、月曜日はお見合いの返事の処理が特に多い曜日であります。

今回のブログは、下記のような方向けの記事になります。

  • 結婚相談所で婚活中の美人・美魔女(自称でもいいです)
  • 美人ばかりとお見合いができるハイステータス・ハイスペックな高収入男性

上記の男女の共通点・・・それは『お見合いのお返事が遅い』ことです。今回は、美人女性やハイスペック男性が損をしている「もったいない婚活」についてお話します。

結婚相談所のお見合いのお返事のリミットについておさらい

お見合いをした翌日の14:00まで (13:00だったり夕方までだったりと、結婚相談所によって異なります)に、結婚相談所にお返事するのがルールです。

お見合いのお返事ですが、お見合いの後、早速お相手から良いお返事をいただいたらうれしいですよね。お返事の仕方も会員様によって、お見合いが終わったらすぐに連絡いただける方もいれば、こちら側で翌日催促してやっとお返事をいただく方もいたりと様々です。

お見合いのお返事についてはこちらの過去ブログをご参考になさってください。

過去ブログ

お見合いの返事について~返答のタイミングや迷った時はアドバイザーにご相談を
可もなく不可もないお見合い相手へのお返事の仕方は男女で異なります

お見合いのお返事が遅い理由はプライドの高さ

美人やハイスペック男性のお見合いのお返事が遅いのは、お二人ともプライドが高くて、「 断られる 」ということを極端に嫌がります。

ハイスペック男性は、美人の女性とお見合いして、ものすごく気に入ったとしても、「でも自分より10歳くらい年下だし、こんなに綺麗だときっとモテるだろう。断られるだろうな・・・」と実は自信がないので、お見合いのお返事をしてくれません。そして返事をせずそのまま放置していたら、数日後、女性からお断りのお返事が来るというパターン。

一方美人の女性は、「まだお見合いしただけではよく分からないし、相手が会いたいと言ってくれるなら、また会ってもいいかな(好印象の男性とお見合いした後の大半の女性はこんなお気持ちです)」

でも男性側から返事がこない。かといって、女性側から交際希望の返事をするほどでもないので放置。結果、「お見合いの返事もないし、もういいです」と女性側からお断りをいれてしまうパターン。

本来なら、交際に入るはずのお二人が、こんなつまらないことで交際不成立になっているケースが気になります。どちらも「断られる」ということに耐性がなく、ものすごい拒絶反応があるんですよね。

婚活につまらないプライドは邪魔なだけ!テンポが大切です

美人の方は、ご自分の持って生まれた恵まれた美しい容姿という武器をフル活用してください。お見合いした相手に悪い印象を持たなかったら、「もう一度会ってみよう」という、気さくな気持ちでお返事をしましょう。もしお相手男性に断られることがあったとしても、切り替えて次のお見合いに臨めばいいのです。美人なんですから。

ハイスペック男性は、惹かれる女性と出会ったら、積極的にアプローチして、すぐにお見合いのお返事を結婚相談所にいれることです。テンポよくいきましょう。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり20年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

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ねこかわ結婚相談所>ひとりよりふたりでいきたい

ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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