こんにちは。東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。
台風一過で、銀座の空はこんなにも澄んだ青空です。
昨日の台風が嘘のようですね。
ブライダルゼルムでは、土曜と日曜の出会いパーティーを中止させていただき、土曜日は休業しました。
今日は、出社してから、連休中のお見合いの延期などの対応に追われています。関東を中心に色々なエリアにお住まいの会員様が沢山いらっしゃるので、停電や断水など台風の影響を受けているという方もいらっしゃいました。
婚活アドバイザーが台風の時に改めて感じたこと
私のささやかな台風対策は、「近所のスーパーはきっと売り切ればかりで何も買えないだろう」と思って、念のため、銀座のコンビニで水を3,4本購入したのは正解でした。案の定、住宅街のスーパーやコンビニの棚は空っぽでしたね。自宅のお風呂に水を溜めたり、モバイルバッテリーの充電もフルにして、軽めの台風対策だけしました。
地震と違い、台風は天気予報で予め来ることが分かっているので、ある程度備えることができます。
中高年・熟年シニア世代は余計に孤独を感じる
土曜日、台風が過ぎ去るのを待つ間は、ずっとスマホをいじっていました。20代・30代の若い世代は、TwitterやインスタグラムなどSNSを通じて、寂しさや心細さを多少紛らわすことができます。
でも、独り暮らしの中高年・熟年シニア世代の方は、きっとものすごく心細く不安な気持ちになったのではないでしょうか。高齢者はSNSを利用している人の方が少ないと思うので、シニア世代の方は、若者よりも人との繋がりをダイレクトにしか感じられない環境にいます。
それでも子供や親がいる方はまだ、気にかけてくれる家族がいます。私も、一人暮らしの母のことが気になりました。前回の台風では、ベランダの窓が割れ、洗面所の排水溝が逆流したり大変だったようです。
中高年・熟年シニア世代のお一人暮らしの方が、「パートナーが欲しい」と感じるのはこんな時です。
婚活中の方は、ご交際相手とご連絡は取り合いましたか?
「台風すごいけど、大丈夫?」こんな一言のメールだけでも、もらった方はうれしいものです。仮交際中・交際中の女性がいる男性は、お相手女性に連絡して差し上げましたか?
50代・60代の独り暮らしの女性は、台風の時、特に心細いです。女性に「いつも気にかけてくれている」という安心感を持ってもらうことは、お二人の仲が急接近するチャンスでもあります。今からでも遅くないので、ご心配のご連絡をして差し上げてください。
一日も早く復旧して元通りの生活ができますように
河川の増水など、まだまだ油断できない地域もありますので、お気をつけください。早くいつもの生活に戻れますように。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。