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入籍を急がないパートナー探しでご成婚退会~53歳死別女性の婚活をご紹介

こんにちは。東京・銀座で28年目、結婚相談所Bゼルム婚活アドバイザー立花です。

新型コロナウィルスの影響で、お見合いパーティーの中止も多い中、結婚相談所においてはご成婚退会が続いています。

53歳女性(千葉県在住)♡59歳(東京都在住)ご成婚退会

今回、結婚相談所婚活体験談・ご成婚レポートをお寄せくださったのは、53歳女性M様(千葉県在住)です。

M様の結婚相談所の婚活期間は1年ちょっと。その間10名以上のお相手とお見合いしました。

53歳女性M様のご希望の男性の条件

M様は、前夫と死別をご経験されてお子様と同居中(この場合、結婚相談所での婚歴ステータスは、再婚死別となります)です 。

死別女性は、遺族年金をもらっていたり、前夫が遺してくれた持ち家や預貯金があることもあり、経済的に自立されている方が多いため、「入籍は時間をかけたい。」というご希望です。

ただ、お相手探しに時間はかけたくないので、結婚相談所という安心できる環境でパートナーと早く出会いたいというお考えでした。

死別の方に多い「未入籍婚」。結婚相談所はシニア世代にとっては、結婚相手だけを探すところではなく、パートナーを探せる場所でもあります。あとは、ゴルフが趣味でしたので、「一緒にゴルフを楽しめるお相手なら嬉しい。」とのことでした。

結婚相談所に入会したきっかけはこのブログ

M様は、私のブログをずっと読んでくださっていたそうで、「私も成婚者としてブログに載りたい。」と思ってくださっていたそうです。念願叶って、私も嬉しい気持ちでこの記事を書いております!

お見合い婚活中、特に気を遣ったこと・大変だったことは?

「色々な方とお会いするので、会話の内容を考えてお話するようにして、会話が途切れないように気を付けました。あとはよく笑うことを心がけました。」

お相手男性様との成婚退会の決め手は?

「何を話そうか考えなくても、自然体でいられるところ。あとはお互いに結婚を急いでおらず、ゆっくりとお付き合いしていこうと考えているところ。優しい方なので。」

お二人とも、婚歴が死別同士。現状が『同居のお子さんがいて、3月に社会人になり独立したばかり』というタイミングも合っていました。

婚活中にびっくりしたエピソードは?

「何年前の写真だろう…というくらい写真と全然違う人がいた。」

ブライダルゼルムの婚活サービスや、担当婚活アドバイザーにメッセージ

「一年間お世話いただき、ありがとうございました。私はあまり色々と言われるのは好きではなく、必要な所だけアドバイスをもらいたいタイプでしたので、お付き合いが始まっても、ある程度自由に活動させていただき、要所要所でアドバイスいただけて良かったです。

また、お見合いの申し込みをどうしたらよいか迷った時も、代わりに色々な方へ申し込みしてくださり、大変助かりました。

今回ご成婚が決まった彼も、立花さんが申し込みして下さり、ご縁をつないで下さった方です。本当に感謝しています。

今、頑張って婚活している皆さんもきっと自分に合う方と出会えるはずですので、アドバイザーの力を借りて、色々な方とお会いしてみると良いと思います。

これからも沢山の方のご縁をつないで、幸せを多く作り出してください。本当にありがとうございました。」

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり20年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

プロフィールページ

ねこかわ結婚相談所>ひとりよりふたりでいきたい

ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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