こんにちは。東京・銀座で28年目、結婚相談所Bゼルム婚活アドバイザー立花です。
2020年あっという間に6月で半分が終わってしまいました。2020年というキリの良い数字もあって、2019年末や年明けは、「今年は婚活して結婚するぞ!」というお気持ちの方が多かったです。それもコロナパンデミックの影響で、意気消沈ムードの方もいらっしゃると思います。
こんなお気持ちの方はいらっしゃいませんか
- お見合いパーティーはウイルス等の影響で参加者が少ないのでは?
- 流行り病が増えている時期に外出は怖い…
- 外出自粛で婚活する気分ではなくなった…
- もう婚活を諦めた方が良いのではないか
シニア婚活で一番大切なのは『時間』
中高年・熟年シニア世代にとって、一番大切なのは『時間』です。特に婚活では、お相手探しに時間をかけてしまうと、どんどん年を取り、選択肢も狭まってしまいます。かといって、今、結婚相談所で婚活しても、普段通り婚活が出来ないのではないか、行動が制限されて満足なサービスが受けられないのではないか?そもそも、婚活していいのか?でも冬になったら再びパンデミックがあるのでは…様々なご心配があると思います。
このような状況は過去初めてでしたが、外出を自粛しながらも婚活ができるチャンスでも生まれました。今回はその理由を挙げていきます。
理由①:直接のお見合いとオンラインお見合いが選択できるように
以前は、オンラインでのお見合いは海外在住の方のみのご利用で、お見合いの申し込みをした方が、希望の場所へ出向くのがルールでしたが、結婚相談所のシステム内にも、『オンラインお見合いOK』という項目もでき、2020年6月15日現在、緊急事態宣言・アラートが解除された後でも、オンラインお見合いをセッティングしています。
理由②:オンラインカウンセリングによって地方や海外在住の入会者も活性化
オンラインお見合いだけじゃなく、婚活カウンセリングもオンラインで対応できるようになりました。ブライダルゼルムは、東京都中央区銀座にある結婚相談所ですが、以前から「大阪には支店はないんですか?」「アメリカ在住なので帰国時にお話を聞きにいきたい」などのお問合せもありました。オンラインカウンセリングでは、こちらにすぐに来られない方にも対応できます。
関連記事:オンライン結婚相談カウンセリングの流れや方法をご紹介します
理由③:外出自粛で寂しい思いをした男性のご入会者が活発化
ミドル・シニア世代の会員様が多いブライダルゼルムにおいては、男性の入会者が増えました。テレワークなどでご自宅で過ごす時間が増え、改めてパートナーの必要性を痛感したのは女性よりも男性の方が多かったようです。
そして、外出自粛やリモートワークによって、普段は仕事や趣味に忙しく、婚活に時間を割けないというハイスペック男性のご入会も増えました。このような普段お忙しい男性にも、オンラインお見合いは効率が良いため、とても喜ばれています。
婚活を諦めるなんてもったいない
2020年4~5月は婚活も自粛されていた方も、6月から動き出し、お見合いの時から男性の積極的なアプローチがあったという報告が続いています。こんな時だからこそ婚活をしている人同士。価値観が合いやすく、お互いを求め合うスピード感を感じます。ご成婚退会までのスピードも早いでしょう。
ブライダルゼルムでは在籍アドバイザーが、全員15年以上のキャリアがあり、ミドル・シニア世代の婚活に関する専門的なサポートを受けられます。まずは、婚活に対するお悩みや疑問だけでもお気軽にご相談ください。お客様の現状に合わせた婚活方法のご提案をさせていただきます。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。