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ペット好き50歳女性の婚活成功ストーリー~愛犬と一緒に再婚!

こんにちは。東京・銀座で28年目、結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

ブライダルゼルムの婚活サービスをご利用いただいたお客様がまた一組、ご成婚退会されました!

50歳女性会員W様(会社員)♡62歳男性様(団体職員)、お二人共、再婚で、お住まいも神奈川県同士のカップルです。

ご成婚アンケートにこんなにびっしり書いてくださりました…!本日のブログはボリュームたっぷりで、50歳女性会員様の結婚相談所の婚活体験談を、実際の婚活を振り返りながらをお伝えしてまいります。

50歳女性、婚活サービスご入会のきっかけ

友人にペットロスを心配されて婚活を決意

「友人の(飼っていた)ゴールデンレトリバーが亡くなって、想定外の悲しさに陥り、過呼吸になるほど泣いてしまいました。そんな私を見て友人が、老犬と二人暮らしの私の事も心配して、『愛犬が亡くなった時が心配だから、婚活した方が良い!』と背中を押してくれてました。」

もともと、ブライダルゼルムへお越しいただいたのは、銀座サロンで開催している『50代60代ペット好き出会いパーティー』へのご参加がきっかけです。2020年1月にご参加いただきました。

「パーティーでも出逢いはありました。お互いの愛犬を連れて、二人と二匹でデートしました。ワンちゃんはとても人懐っこくてかわいかったのですが、お相手様からの連絡ペースが合わず、コミュニケーションが取りにくかったです。その方とは3回デートしましたが、笑顔を見たことがなく、本気で婚活したかったので、立花さまにご相談して入会しました。」

婚活中、特に気を遣ったことや大変だったこと

  • お見合いに行く前は、お相手様のプロフィールを暗記していき、会話が楽しくなるように気を遣いました。
  • お見合いの申し込みをくださった方には、極力お会いしてみたい気持ちはありましたが、結婚相談所によっては、お見合い料がかかるそうなので、気軽にオファーに応えることはしませんでした。

当初は「犬好きな方・犬を飼っている方」がメインの婚活

「結婚相談所で婚活をスタートした当初は、『犬好きな方・犬を飼っている方』をメインに婚活をしておりましたが、立花様から、『犬同士の相性もあるので、特に犬を飼っている人限定にしなくて良いと思いますよ』と、目から鱗のアドバイスをいただきました」

実際、ご成婚退会したお相手男性様は…

「実際にプロポーズを受けた方は、犬を飼っておらず、犬が特に好きだった訳でもありませんでした。ですが、『犬』と言っていたのが交際が進むにつれて、『ワンコ』と言うようになり、『エサ』と言っていたのを『ごはん』と言うようになり、嬉しかったです。

いつも散歩に一緒に行ってくれて、結婚指輪にも、お互いの名前と愛犬の名前を彫った宝物をプレゼントしてくださいました。」

男性は好きな女性の希望をできるだけ叶えてあげたいですし、喜ぶ顔が見たいもの。私がいつもお伝えしている、『男性を動かす』とはこういうことです。

大切なペットが最優先の婚活

①お見合いプロフィールにもペットについて記載

「犬が苦手な男性とは結婚できない」が大前提でしたので、予めプロフィールのお相手の希望欄にこのように記載しました。

『小型犬を飼っています。高齢の犬なので余生を幸せに過ごさせてあげたく、犬も一緒に受け入れて下さる方が希望です。』

でも中には、こんなことも…

こうやってプロフィールに記載したら、犬好きな方とお見合いできると思っていました。でも実際は、ちゃんとプロフィールを読んで下さっていない方ともお見合いしました。

②近郊にお住まいの方が中心のお相手探し

愛犬がかかっている動物病院やお気に入りのお散歩コースなどもあるので、できれば今お住まいの横浜エリアから近くのお相手を希望されていました。

③愛犬を連れてデート

愛犬との相性やどんなふうに接してくださるかなども大切なので、愛犬同伴のデートも多かったそうです。今回、ご成婚退会が決まったお相手とも、デートの際の愛犬への接し方が大きなポイントとなりました。

ペット好きな女性への効果的なアプローチ

愛犬同伴のデートの時に、いつも彼が犬用おやつを用意してくれていたり、そんなお心遣いが嬉しかったです。

ペット中心の生活を送っていらっしゃる女性にとって、ペットは家族!女性にとっては、“子連れ”で婚活するのと同じ気持ちです。当然、母親は子供との相性や接し方も大切なポイントになります。

ペット好きな女性と交際に至った場合は、女性にアプローチしつつも、ペットを可愛がって気遣ってあげる事が、効果的な印象アップに繋がります。

愛犬がガブッ!と噛みついてしまった時も、嫌な顔せず、優しく穏やかに接してくれていました。

ご成婚相手との最終的な結婚の決め手

「言動がいちいち面白くて、温かいこと!私の愛犬に愛情深く接してくれるところ。とにかく必ず笑わせて下さること。心が広いこと。私にはないポジティブな明るさ・ユーモアに満ちていて、一緒にご飯を食べていて楽しい。店員さんにも『おいしいね~!』とフレンドリーに話されるところ。私のカラカラにひび割れた心の中に、染み渡るような温かさと感動をいつも変わらず注いでくださるところ。言葉より行動で、優しさを伝えてくださるところ」

W様ご自身もいつも笑顔で、心の綺麗さが見た目にもそのまま表れているような女性です。彼女とお話していたら、そりゃあお相手男性も愛情を注ぎたくなるだろうと思ってしまいました(笑)

婚活中にびっくりしたエピソードやショックだったことは?

びっくりしたこと

  • お見合い場所のホテルのロビーが、集団お見合い会場のようになっていた日もあり、どのテーブルもスーツの男性とおしゃれした女性がかしこまって話していあたので、みんなお見合いしているんだなぁ…とお見合いの多さにびっくりしました。
  • (お互い様ですが…)プロフィール写真と実物が違いすぎている方

ショックだったこと

仮交際した方から、誤ってLINEでボイスメッセージが送られてきたこと。他の女性と楽しそうな会話や会う約束などの内容で、私宛だと思って聞いてしまったので、ショックでした。

ブライダルゼルムの婚活サービスについて良かったこと・アドバイザーへメッセージ

「まず、興味のあるパーティーに参加できたのが良かったです。合コンなど出会いの催しは、学生時代から一切参加したことがなかったので、とても勇気がいりました。結婚相談所に入会する時は少し悩みました。やはり入会金が、私にとってはお安くはなかったからです。でも、立花様から色々なお話を伺い、私の心配事も深く親身になって、心情をくみ取ってくださいました。

立花様から『20代・30代の恋愛観・結婚観を持ち込まないでいい。今さら、経済的・精神的に苦労する結婚ならしない方がいい』と言われ、そういう結婚をしないためのお見合い斡旋をしてくださることに安心感が持てました。

ブライダルゼルムさんの、趣味や興味に特化した、シニアでも気軽に参加しやすい出会いパーティーが、悩んでいた婚活の突破口になりました。

立花様から『担当アドバイザーからのPR』で私を沢山褒めてくださり、とても嬉しくて涙が出ました。

ブライダルゼルムに入会して、立花様に勇気と自信を頂かなければ、こんな出会いは私の人生にはありえないことでした。婚活に悩んで踏み切れない方は、沢山いらっしゃると思いますが、ブライダルゼルムの立花様に出会えたら、本当に想定外の幸せをサポートして頂けるので、心からおすすめしたいです。

立花様とは4ヶ月しかお付き合いできなくなってしまったことが本当に寂しいですが、こんなに人生が激変するような、心の広い・温かい・楽しい方と出会わせてくださり、感謝しております。言葉が見つかりませんが、本当にありがとうございました。立花様とブライダルゼルム様のご発展を心からお祈り申し上げます。」

いずれは、愛犬と一緒にブライダルフォトを撮りたいとお考えだそうです♪お二人で銀座サロンにお越しくださるとのことですので、またブログにてご報告させていただきます。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり20年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

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ねこかわ結婚相談所>ひとりよりふたりでいきたい

ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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