こんにちは。東京・銀座で28年目、結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。
今回のブログは、下記のような男性向けの内容になります。
- お見合い後、交際が続かず断られてしまう方
- 真剣交際を成立させたい方
お見合い後、仮交際(まだ正式な恋人同士ではないお付き合い)が成立して、デートする間柄になった時、どのように進展させたら良いか分からない男性は多いと思います。
仮交際中の女性の気持ち
男性から前向きな気持ちや、分かりやすいアプローチを感じられない場合、ほとんどの女性が「何?この微妙な感じ。疲れる!」ともやもやしています。男性が一生懸命アプローチしてくれていたら、「ありがたいなぁ~悪い気はしないな~」と、少しずつ気持ちも寄り添っていったり、「やっぱり、これ以上は無理…!」と、女性側のお気持ちの白黒もつきやすいです。
お互いが様子見で手探り状態のデートは、100%交際終了になります。女性に対して曖昧な態度は女性が前向きな気持ちを保つことが難しいからです。このような理由から、男性は素敵な女性と出会うことができたら、好意を分かりやすくお伝えすることは大切です!
今回の記事では、女性に好印象な『仮交際中の好意の伝え方』について書きます。こんな効果的な方法もありますよ!という事例になります。
仮交際中のデートで効果的な方法
女性会員様からデートの報告を伺っていて、私自身もキュンとくることは多々あります(笑)。その中で、女性が特に感動なさるのが、『デートの終わりにお手紙をいただいた』ということ。古典的な方法ですが、中高年・熟年世代の女性にとっては、メールよりもお手紙でお気持ちを伝えられると嬉しいものです。学生時代はラブレター・交換日記全盛期をご経験されている世代ですから。
どんな手紙を書けば良い?
ポイントは、ミニ便せんやメッセージカードのようなボリュームのシンプルなお手紙が良いです。知り合ったばかりで、長文のボリュームあるお手紙は重いですし、女性に引かれてしまいます。100均にも、おしゃれで可愛らしい便箋が沢山売っています。
お渡しするタイミングは、初デート~三回目のデートの終わりです。女性の事を気に入れば、初デートの後でもおかしくはありません。二回目・三回目はないかもしれませんので。単なるご自分の意思表示のお手紙なので、お相手女性に答えを求めないようにご注意ください。実際に、男性からどのような内容のお手紙をいただいたか、下記でご紹介していきます。
デートの終わりに男性からいただいたお手紙の例
- 「今日は会ってくれてありがとうございます。会ったばかりだけど、この先もずっと一緒にいたいと思っています。また次回のデートを楽しみにしています」
- 「素敵な女性なので、誰かに取られてしまいそうで、自分の気持ちだけ先に伝えておきます。結婚を前提にお付き合いしたいと思っています。お返事は、もっと僕のことを知っていただいてからで良いです。」
- 「今日はありがとうございます。本当に楽しかったし、次に会うのが今からもう楽しみです!もう僕は他の女性とお見合いはしないつもりです。〇〇さんも早く同じ気持ちになってくれると嬉しいです。」
まとめ
他にお手紙を使った方法で、こんな方法もあります。
参考記事:お見合い後本交際に進展しない男性必見!婚活必勝法「自分の履歴書」作戦
仮交際中に分かりやすく好意を伝える方法の1つをお伝えしました。不器用な男性の方におすすめです。私の担当する男性会員様は、中年・熟年世代でも、奥手で女性に積極的にアプローチできないタイプも多いです。結婚相談所を成婚退会するには、お見合いから交際などコツやポイントなど、婚活アドバイスも大切です。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。