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熟年結婚の不安『夫婦の寝室について』~寝室は別々の方が8割

こんにちは。東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム 婚活アドバイザー立花です。

  • 「熟年結婚しても、これまで独りで寝ていたしお互いの安眠のために寝室は別が良い」
  • 「結婚したら、一緒に寝起きする生活をすると考えると、老後のパートナーは欲しいけれど、二の足を踏んでしまう」
  • 「熟年結婚した夫婦は、みんな同じ寝室で寝ているの?」

50~60代で、これから婚活しようか迷われている方、あるいは、すでに結婚相談所で婚活中の方の疑問として、夫婦の寝室問題があるのではないでしょうか。パートナーは欲しいけど、今の気楽さがなくなってしまうの?そんな不安を感じている方も少なくないと思います。実際、熟年結婚されたご夫婦は、どうされているのか、今回はお話ししようと思います。

8割の熟年結婚夫婦が別室で寝ている

8割とお伝えしましたが、結婚相談所ブライダルゼルムをご成婚退会され、熟年結婚されたご夫婦にお話を伺うと、50代前半くらいまでは、同室のご夫婦もちらほらおられましたが、それ以降の年齢になると、大半の方は寝室は別のご夫婦ばかりでした。

家の広さにもよりますが、あらかじめ、それぞれの自室がある状態で、結婚生活がスタートするカップルが多いため、自然と寝る時もそれぞれのお部屋となるのでしょう。

「寝室は別室が良い」派のご意見

  • 「今まで独りで寝ていたから、誰かがいると眠れない」
  • 「自分のいびきがすごいので、別々の方が良い」
  • 「自分のお部屋・空間があるのは大切」
  • 「年をとると、トイレが近くなるので、起こさないようにしたい」
  • 「自分だけ早起きなので、気を遣わないように別室が良い」

ご夫婦が寝室を分けることが、夫婦円満の秘訣だというお考えがあるようです。

「寝室は一緒が良い」派のご意見

  • 「一緒に寝たい」
  • 「夜中に何かあったり、体の異変にすぐに気付けるように、同じ部屋が良い」
  • 「そもそも部屋がない」

ちなみに私は部屋がないので、パートナーとの寝室は同じ。パートナーのいびきが気になるので、ドライマウス防止も理由に口にテープを貼って寝てもらっています(笑)

寝室別室or同室希望かははっきり言って人によります。婚歴が関係するのではと思われがちですが、それも関係ありません。こんなに、寝室が別々の熟年結婚夫婦が多くて、少し安心されたという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

住環境にもよりますし、ご夫婦のことなので、お二人でご相談していただくのがベストですが、男性も女性も「気楽で楽しいシニアライフ」を目指しているため、寝室は別々にするのがお互いのためとお考えの方が多いのが、実際のところです。

このような、結婚後の生活に関する素朴な疑問を解決できれば、「婚活してみようかな!」と前向きな気持ちにもなりやすいと思いますので、お気軽にお問合せください。

結婚相談所ブライダルゼルムでは、中高年・熟年シニア世代の専門的なサポートに特化した婚活サービスが可能です。結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり20年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

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ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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