こんにちは、東京・銀座で29年目、結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。
今回は、『IBJのアプリ限定』で見ることができる、プロフィール写真以外の「カジュアル写真」についての解説記事です。
この機能、ご存知でしょうか?IBJのプロフィール写真は、「メイン写真」と「サブ写真」と二枚掲載できるものですが、他にも、カジュアル写真として、三枚のお写真を載せる事が可能なんです。
お見合い承諾率がUP!IBJの「カジュアル写真」
ご自分自身を効果的にPRするために、ぜひとも利用していただきたい機能で、お見合いの成立率も上がることが期待できます。カジュアル写真には、どんなお写真を載せたらいいか、ポイントをご紹介していきます。
IBJアプリ専用「カジュアル写真」とは?
- IBJSのアプリだけで閲覧できる写真
- 3枚まで掲載できる
- PC版のブラウザ画面では設定できない
- 結婚相談所側の管理画面では設定できない。ご自身で行うもの。
お見合い写真は「お見合い用」のプロフィールで、スタジオで撮影されたいわゆる宣材写真です。一方で「カジュアル写真」は、普段の自分を知ってもらえる写真が良いです。ご自身の好きなことや生活の様子が伝わるような、よりプライベート感があって親近感がわくお写真をチョイスしましょう。
カジュアル写真は絶対に掲載しないとダメ?
カジュアル写真の目的は、自然体の様子や、普段の生活・興味のある事を伝える事です。絶対に掲載しないとダメということではありません。掲載したほうが、婚活に前向きな様子も伝わるでしょうし、見る側はなんとなくその人のプロフィールを見て、雰囲気をイメージしやすくなるというだけです。
何を掲載したらいいかわからない、カジュアル写真がない方は掲載しないでもそれが婚活で不利になるということはありません。
どんな写真を掲載すると良い?
- スポーツが趣味の方なら、スポーツをしている写真(ゴルフ・スキー・ダイビングなど、載せやすいお写真だと思います。)
- ペットを飼っている方ならペットとの写真
- 旅先でのお写真
- (女性ならば)手料理のお写真
ご自分のナチュラルな様子の姿が映っている方が、お相手も人物像がイメージしやすいです。
共通の趣味のお写真があると、クリックされる確率も上がります。
例えば、私でしたら、きっと趣味に『ゴルフ・料理・映画観賞』と挙げるので、それ以外の自分をPRします。
また、カジュアル写真を掲載中の会員様には、プロフィールの『本人メッセージ』にお写真についての補足コメントを下記のように追記してあげるのも良いです。
カジュアル写真について
- 1枚目:ヒラメ釣りの写真です。好奇心旺盛で何でも楽しむタイプです。パートナーの趣味も一緒に楽しめたりできると嬉しいです。
- 2枚目:ハンバーグに目がありません。静岡『さわやか』のハンバーグ
- 3枚目:お菓子とパン作りだけは苦手なので、気分転換に習っています。
「カジュアル写真」の注意点
①複数で映っている写真
ご自分以外の第三者が映っているお写真には、お顔の部分にスタンプやモザイクなどをかけて、分からないようにご配慮してください。
なんと私は、マッチングアプリ『Tinder』を利用していた友人のプロフィール写真に、私との2ショットが使われていた事があり!
それを従弟に「えりこ姉ちゃんの写真がTinderに載ってるよ」と指摘されるという、だいぶ微妙な経験があります(汗)
ご自身以外の写真を掲載するとあらかじめ加工して隠しておきましょう。
↑加工方法が分からない方は、ご相談ください!
②お見合い写真と全然違うお顔の雰囲気の写真
何年も前のお写真を掲載していたり、見ている人が「どっちの写真が実物に近いの?」と分からなくなるようなお写真ですと、せっかくのPRもマイナスになってしまいます。
見る側は、映りがわるいほうが本物に近いという先入観を持つ可能性が高いので、プロフィール写真とカジュアル写真のお顔の雰囲気にギャップがないものを掲載しましょう。
③車のナンバーも隠す
男性は、愛車のお写真を掲載している方も見受けられますが、車のナンバーがちゃんと隠れているか、確認しましょう。
④削除ができない
変更はできても、削除することができない仕様になっています。一度UPした写真を取り下げたい場合は、何か別の写真に差し替えるようにしましょう。
「カジュアル写真」の設定方法
IBJのアプリを開き、「マイページ」から、カジュアル写真の項目がありますので、そこから3枚掲載できます。
IBJのアプリをご利用中の方には、使わない手はないので、ぜひご活用ください。
「この写真はどうだろう!?」とお悩みの方は、各担当婚活アドバイザーにぜひご相談くださいませ。
その他、「お見合い写真」についてのブログ記事は、こちらをご参考になさってください。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。