こんにちは。東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。
婚活女性の中には「会社経営をしている男性と結婚したい」と、会社経営をメインにお見合いしている方もいらっしゃいます。
職業別や地域別など、条件を絞って、お相手探しができるのも、結婚相談所の婚活のメリットです。
ですが、会社経営と自営について、結婚相談所ではプロフィールの表記にばらつきがあります。
「自営業」にどういうイメージがありますか?
- 家族で仕事をしていそう(家業がある)
- お店屋さんをぽいイメージ
- 結婚したら、家の仕事を手伝わされそう。
「会社経営」にどういうイメージがありますか?
- なんかかっこいい。
- 結婚したら、社長夫人?
- デキる感じ。
結婚相談所では「自営」と「会社経営」でずいぶんイメージが変わります
株式会社等は登記をして【法人】となるので自営業とは異なりますが、結婚相談所において、自営と会社経営は、プロフィールを見ている女性のイメージがすいぶん違う印象です。
女性のお客様をカウンセリングしている時、『自営以外であれば』という希望も耳にすることもしばしばです。
最近は会社の設立も簡単になったので、1人で経営してる社長もいらっしゃいますし、例えば八百屋さんやお肉屋さんだって、会社組織のところもあります。
このへんを私は明確にしてほしいなと思います。
実は会社経営と変わらないのに、プロフィール上、自営と記載されていたり、その逆もあったり、結婚相談所によって様々です。
会社経営・自営男性は定年がないのが魅力
中高年・熟年シニア世代の婚活女性にとっては、定年退職がない、会社経営男性や自営業男性は、いつまでも現役な印象があり、年金と預貯金に頼った老後の生活をしている男性よりも魅力的に感じる、という方も多いです。
自営業の婚活男性がプロフィールに記載するべき言葉
前述した自営男性のイメージに【お手伝いをさせられてしまいそう】という女性の心配があります。実際に男性ご自身がそんなことを希望していらっしゃらなくても・・・です。
できましたら、プロフィール上に「お仕事のお手伝いは希望しておりません」など、女性の不安を軽くしてあげられるようなメッセージを添えてあげましょう。