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【女性向け】結婚相談所で婚活したいけどご予算が厳しいという方へ②

こんにちは、東京・銀座で30年目、結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

ブライダルゼルムのシニア出会いパーティーに何度もお越しいただいている50代の女性のお客様、ご本人が「真剣に結婚相手を探している!」とのことで、パーティーに参加した際も、カップルになった男性とは別に、必ず連絡先交換希望のアフターフォローをご利用されたり、私が見ても「婚活を頑張っている」と感じました。

そんなに一生懸命なら、結婚相談所でお見合いした方がもっと良い出会いがあるのに・・・結婚に対して、ご自分と同じ熱量で結婚したい人の中から、結婚相手を探した方が圧倒的に出会いの質が上がります。

と、いつも言っているんですが、

お金がないんです・・・まとまった大きなお金を出したくないけど、婚活パーティーならどこも5,000円前後で参加できるから、パーティーで結婚相手を探しています。

今回は、結婚相談所で婚活した方が良いのに、お金がない・ご予算が厳しい・・・という方向けの記事になります。過去に同じテーマの記事を書きましたが、改めて感じたことがあり、今回改めてお話させていただきます。

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いつ結婚したいのか?

「いい人がいれば、すぐにでも結婚したい!」方は、お相手も同じように「いい人がいればすぐにでも!」と思っている人以外との出会いは、時間の無駄になってしまいます。ご自分と同じ目的で婚活している人とだけ出会うことがどれだけ大切なのか、ぜひ考えてみてください。特に中高年・熟年シニア世代は、色々なお相手探しのニーズがあります。

結婚相談所以外で、結婚に対する熱量が同じお相手と確実に出会っていくことは、正直言って大変です。婚活パーティーや婚活アプリなど、気軽に利用できるものほど、色々な目的の人がいらっしゃるということを理解しましょう。そして、年齢的にもお相手探しに時間をかけたくないという思いももちろんある筈です。

来年、娘が大学を卒業して就職で家を出るので、私も同じタイミングで結婚したい

このようなご希望に合わせてお相手探しすることも可能なのが、結婚相談所です。

5年先・10年先をイメージする想像力を身に着ける

先日、ご成婚退会された50歳のシングルマザーの一例がまさに良い例です!学生の子供さんがいるシングルマザーにとって、結婚相談所の婚活費用は決して安い買い物ではありません。婚活中は、毎月のデートの際の出費もしんどかったご様子でした。ですが、無理をしてでも、結婚相談所で婚活することにしたのは、その先の未来まで想像できていたからです。

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「シングルマザーの苦労や負担を子供にかけたくない。私も今の生活をずっと続けていくのではなく、結婚して楽になりたい」このような切実な思いからでした。

予算的な問題で、「お金をかけたくない」と婚活パーティーに足を運ぶ日々を続けていらっしゃる方は、本当は彼女のように、結婚したいと婚活を頑張っている異性と出会える環境に飛び込むべきです。

なにしろ、婚活で一番大切なのは、『時間』ですから・・・

ブライダルゼルムでは、本当にお見合いができるのか不安な方向けに、『トライアルコース』もございます。結婚に対する焦りや真剣度が高い方ほど、「もっと早く結婚相談所に登録すれば良かった!」と痛感する筈です。

そして、ブライダルゼルムは、シニア婚活のスペシャリストです。結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり20年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

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ねこかわ結婚相談所>ひとりよりふたりでいきたい

ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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