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ご成婚カップルご来社~64歳女性♡60歳男性インタビュー・体験談

こんにちは。東京・銀座で31年、結婚相談所ブライダルゼルム代表、立花です。

先日、ご成婚退会された60代カップルが、ご挨拶に来てくださいました。お二人共グレーのお洋服でリンクされていて、「たまたまなんです」とおっしゃられていましたが、とてもお似合いのお二人でした。

女性:T様(64歳/神奈川県在住)
・再婚生別子供なし
・経営者・会社役員

お相手男性:S様(60歳/東京都在住)
・再婚離別子供あり
・経営者・会社役員

IBJ加盟店の会員様とご成婚が決まりました

今回は、お二人に、成婚退会後のこれからの事について、インタビューしています。

成婚退会して一ヶ月これからの予定

この度はご成婚退会おめでとうございます!成婚退会して、1ヶ月が経ちましたが、これからのご予定はどんな感じですか?

今、新居探しをしているところですが、なかなか気に入ったお家が見つからなくて。

3月4月は不動産屋さんも繁忙期なイメージですし、これから空き室も増えていきそう!お二人で納得のいく新居が見つかると良いですね。お引越しの際は、提携している引越し屋さんをぜひご紹介させてください。安くできるので・・・♪

断捨離もしていっているところです。

お見合いや交際中の時のお話

Sさん(男性)は、Tさんとは初対面のお見合いの時は、どんな印象でした?

お見合いの時は、自分も緊張していたので・・・、3回くらいデートしていくうちに居心地の良さを感じるようになりました。二人共お酒が好きなので、少しずつ距離感が縮まっていった感じです。

交際中は、ただ食事だけして帰るっていうデートはなかったですね♪

担当させていただいていて感じたのは、Sさんが初デート・二回目・三回目・・・ときちんとデートの報告を、結婚相談所に報告していて、『交際継続希望』とその都度、前向きな気持ちを結婚相談所を通して共有してくれて、やりやすかったです。女性側も安心しますよね

私が活動していた結婚相談所は、事務所もなくアドバイザーと電話やメッセージを通じてやりとりするだけだったので、交際の進め方についてはそういうふうに報告するようにアドバイスしていただいていました。

気恥ずかしかったり、面倒だったりで、特にシニア世代は、こちらが交際状況を聞かないと報告しないタイプの男性も多いので、こういったシンプルな作業こそ成婚のポイントだとも思います。

(※掲載許可をいただいています。)

なんとお二人、苗字が同じ!

お二人、苗字が同じなんですよね。熟年結婚は、子供を持つわけではないですし、夫婦別性が選択できれば、名義変更の作業や苗字が変わる事の抵抗感のハードルがなくなっていいなと前から思っていたんです。

たしかに苗字が同じなのは「ちょっと良かった点」です。私も会社経営ですし、クレジットカードや銀行など、名義変更の手続きが省けるのはいいなと思いました。

嬉しいおまけのような感覚ですね♪

喧嘩した時はどうしてる?

まだ一度も喧嘩したことないです(笑)

日常生活で怒ること自体がほとんどないかも・・・

Tさんは穏やかでほんわかしたお人柄の女性なので、たしかに怒る姿も想像すきませんが、これからお二人で生活していく中で、何かあっても、違いを楽しむ寛容さや不満をヒステリックに伝えるんじゃなくて、正しく伝えることが大切ですね♪

この度は、ご成婚退会おめでとうございます。

この記事をご覧いただいているシニア世代の独身の方で、結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。最後までお読みくださり、ありがとうございます。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり20年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

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ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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