こんにちは！東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム、婚活アドバイザー立花です。

同居中の娘さんが結婚しそうだからと、ブライダルゼルムにご入会いただき、娘さんよりも先に再婚が決まってしまったY様。

弊社のブログを読んで、「私も毒親になっているかもしれない。私が再婚する事で、娘の結婚の追い風になれば・・・」と、結婚相談所の婚活を決意されたそうです。

①ご入会のきっかけ

私は、離婚して30代の娘と二人暮らしでした。休日は、娘と食べ歩きや映画に行ったり、親子で仲良く過ごしていましたが、娘に彼氏ができて、内心は不安な気持ちになりました。娘は彼氏と出かける日が増えて、私は独りで自宅で過ごす事が多くなりました。

「独りはつまらない」と寂しさを感じていました。それでゼルムさんのお見合いパーティーに参加してみる事にしたんです。パーティーに参加する事自体、とても勇気がいりました。パーティーは三回ほど参加して、カップルになっても進展しなかったり、「どうかな」と考えちゃう相手だったりで上手くいきませんでした。

アドバイザーの松田さんと近況を電話で話す度に、「Y子さんはあとは覚悟だけ」と言われていました。結局、私が結婚相談所に入会する覚悟を固めるのに、一年半もかかってしまいました（入会後は、もっと早く活動しておけば良かったと後悔しました）。

②婚活で頑張ったことや苦労した事

私は男運が悪く、男性を見る目がないという自覚があります。それもあって、「もう傷つきたくない」と自分でガードを固くして、あまり自分の事を話さなかったり、相手にも深入りしないようにしすぎていたように感じます。

活動していく中で、そんな自分を理解して、「婚活なのにこれじゃダメだ」と気持ちを切り替える事に苦労しました。

③婚活中、残念だった相手はどんな人？

プロフィールを印刷して目の前で見ながら、話す男性がいた事。お見合い前にプロフィールを見て、頭にいれておけばいいのに・・・と、そのプロフィールを落とされたらどうしよう、と不安になりました。

④反対に素敵だった事

お見合い場所を事前に下見してくださっていた方がいました。まだ結婚相談所に登録したばかりの方だったのかもしれないですが、きちんと準備してお見合いに臨んでくださる真心が伝わって嬉しかったです。

⑤ご成婚相手の決め手・真剣交際や成婚を意識したきっかけは？

「仮交際が成立したら、できるだけデートを重ねるようにしましょう」と言われていたので、お見合いした週にすぐ初デートして、もう3回目くらいのデートでは、結婚後の生活についての話がちらちら話題になっていました。

私は交際初期は義務的に、「婚活なんだからこうしなきゃ」と、アドバイスされた通りにお付き合いしていましたが、デートしていく中で、少しずつ自分を出せるようになってきました。距離感が縮まったと感じたのは、私の今までの恋愛や結婚生活での苦労を話して、共感して受け入れてくれた時です。

⑥ブライダルゼルムのサービスについて良かったこと

スピーディーに対応してくれること。

逆に子供より先に結婚が決まってしまう事態に、焦ってしまった時に、的確なアドバイスをして下さって、安心しました。

⑦これから婚活を始める中高年世代の方へメッセージ

子供さんと同居しているシニアの方は、自分の再婚が子供の結婚の追い風になると思います。私の再婚をきっかけに、娘も彼氏と同棲を始めるようです。

私も娘に合わせて、お相手と同居や入籍準備をしていくつもりでいます。まだ娘は結婚するか先の事は分からないですが、娘が母親の心配をする必要はなくなったし、私たち親子はお互いに親離れ・子離れができるきっかけにもなったと思います。

最初は、子供と一緒に住んでいても、婚活して大丈夫なのか不安でしたが、実際に活動してみると、私と同じように同居している家族がいる人が多くて、安心しました。

迷っている人は、ゼルムさんに相談してみると良いと思います。

婚活希望者への無料カウンセリングを行っています！

この度は、ご成婚退会おめでとうございます！ブライダルゼルムで婚活をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。