こんにちは。東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム婚活アドバイザー立花です。

８月２７日から、取材協力させていただいた「後妻業の女」公開されました。

私も８月の初旬に、有楽町の東宝本社にて、試写を一足先に観てまいりました。

予告編↓

お見合いパーティーイベントのシーンなど、取材協力させていただきました。劇場用パンフレットにも、シニアの婚活事情についてのインタビュー記事が掲載されています。

お見合いパーティーイベントのシーンなど、取材協力させていただきました。劇場用パンフレットにも、シニアの婚活事情についてのインタビュー記事が掲載されています。

また、DVD化の特典映像にもインタビュー模様が収録されるとのことです。

映画は、一人一人の個性ある役者さんたちがそれぞれの存在感がしっかりあって、豪華キャストでした。

題材的に５０代・６０代の方が観そうな映画ではあるけれど、ストーリー自体がとってもおもしろいので若い方でも充分楽しめるんじゃないかと思います。

主役の大竹しのぶさんは本当にハマり役でした！あと鶴瓶師匠！劇中の衣装がおしゃれで「いるわぁ～こういう素敵シニア男性」と笑いました（笑）

ストーリーもお金持ちなシニア男性を騙す後妻業という題材ながらも、陰湿なものではなく、シニカルでテンポのいい笑えるコメディ映画です。ところどころ(⌒,_ゝ⌒)ぷっ！となります。

後妻業という題材が題材なので、結婚相談所としてはイメージが悪くなるんじゃないかと考えたりもありましたが、あくまで映画は映画ですし、作品として面白い！

実際には人生仕上げの時期のパートナーを得て幸せにやっているシニアカップルが沢山いることを私たちは現場で見ています。

会員様たちがパートナーを求めて男性も女性も、頑張って時にはつらい・苦しい思いをしたり「もう自分にはいい人なんていないんじゃないか」と不安を抱えながら真剣にお相手探しをしていること。一生懸命探した分、出会えた時の喜びも多いし、皆さまその御縁を大切になさいます。

劇中でも、後半のシーンで独りでさみしそうだった父親が幸せそうで実際ホッとしたというような娘同士のセリフもありました。

シニアの婚活はその後の人生の投資でもあって、老後を精神的・経済的にいかに豊かに過ごせるかはパートナー次第。いくつになっても結婚（シニアの場合は必ずしも婚姻ではありませんが）はその後の人生が大きく変わります。

本作のパンフにも掲載していただきましたが、信頼できる仲介業者選びや自分のために親身になってくれるアドバイザーとの出会いも大切ですね。

ぜひご覧になってみてください♪