こんにちは。東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム、代表の立花です。

今回のテーマは、『お見合いの申し込みをするのに、タイミングの良い曜日』についてです。何曜日にお見合いの申し込みをすると、お見合いが成立しやすいのか、避けた方が良い曜日など、解説していきます。

お見合いの申し込みは「日曜日」は避けた方が◎

カレンダー通りのお休みの方でしたら、日曜日の夜は自宅でゆっくり過ごされる方が多い筈です。その週のお見合いやデート次第で、のんびり寛ぎながら、お見合いの申し込みをなさっている方も多いのではないでしょうか。お申込みをいただいたお相手にお見合いを承諾する人が多いのも、日曜日です。

実際に、日曜日の夜に申し込み作業を進めていく会員様が多いので、毎週月曜日は申し込み・申し受けの山です。申し込みのチェックだけでもゆうに100件以上あります（笑）

つまり、申し込みが多い人気の会員は、沢山の人から申し込みが殺到して、埋もれてしまう可能性もあります。まとめてプロフィールを確認するので、よく読んでもらえなかったりする可能性もあります。

現場のこのような現状から、日曜日のお見合いの申し込みは避けたほうが良いと感じます。

「月曜の夜・火曜・水曜」の申し込みも損をする

こちらは結婚相談所の『定休日』が関係します。

結婚相談所は、火曜・水曜を定休日としているところが多いです。理由は、この曜日はお休みにしても業務的に支障がないためです。各結婚相談所連盟のシステム自体のメンテナンスや定例会も火曜・水曜に行われることが多いです。

ブライダルゼルムも火曜・水曜が定休日です。

例えば、月曜の夜にお見合いの申し込みをした場合、定休日をまたぎ、お相手の結婚相談所に取り次ぐのが木曜日になってしまいます。さらに、お相手相談所が木曜を定休日にしていた場合、お相手に届くのが金曜日になるという事も考えられます。

お返事の期限は、IBJは10日、NNRやTMSや良縁ネットは2週間なので、3日は損をしてしまいます。

お見合いの申し込みは「木曜・金曜・土曜」がおすすめ

こういった理由から、お見合いの申し込みは、それ以外の「木曜～土曜」の週末にかけての週の後半が良いのでは、と思います。

ちなみに、お見合いが成立しやすいのは「月曜日」です。結婚相談所で婚活中の方は、土日にお見合いをする方が多いので、そのお見合いの結果次第で、お申込みをいただいている方へお見合いOKのお返事をします。正確には、日曜の夜に、会員様がお見合いのご承諾をして、翌日になって私たち婚活アドバイザーがお相手に取り次ぐので、月曜日です。

ぜひご参考に、お見合いの申し込みをする曜日も意識して、婚活を進めてみてください。

ブライダルゼルムでは、中高年・熟年シニア世代のために婚活に有益なアドバイスを本ブログで発信しています。最後までお読みくださり、ありがとうございます。