こんにちは。東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム、代表の立花です。
もしかしたら、既にニュースでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、昨年末に『IBJ』が『オーネット』と資本業務提携をしました。
オーネットといえば、月○名のプロフィールを紹介制で活動する結婚情報サービス。自由検索制のIBJとは、システムが根本的に違っているものでしたので、驚きました!
ノッツェは2023年12月より破産手続き中ということもあり、これで、中高年世代の独身の方なら、一度は耳にしたことのある大手、オーネット・ツヴァイ・サンマリエの会員情報が、IBJで利用できることになります。
ブライダルゼルムの会員様にとっても、これはかなり朗報です。なぜかというと、これまでどこの連盟とも繋がっていなかったオーネットがIBJと提携することで、会員数が単純に増えるので、お見合いチャンスも今以上に増えるからです。
私が特に期待しているのは、オーネットの中でも45歳以上の中高年向けサービスの『スーペリア』からの会員の流入です。
現在オーネットは、42,859名(※2023年1月時点)が会員が在籍しています。スーペリアの会員数は非公開になっていますが、1万名くらいはいるのではないかと考えています。
3月からオーネットの一部会員様が徐々にIBJにも登録されていく予定です。
結婚相談所の掛け持ちの必要がなくなるのもメリット
このニュースを知るまでは、もし結婚相談所を掛け持ちされるならば、オーネットはどこの連盟とも繋がっていないため、有効かと考えるとお伝えしたことがありました。
でも、オーネットが加盟するということは、会員数だけをポイントに考えたら、もうIBJとTMSとNNRに加盟している結婚相談所であれば、掛け持ちする必要がなくなると考えて良いのでは、と思います。
オーネットもIBJの加盟店となるということは、とにもかくにも会員様にとっては朗報!今後さらにお見合い件数が増え、成婚に繋がる可能性が高まることを期待しています。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。