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【婚活で身バレしたくない方】特定の会員をブロックできる便利機能と身バレ対策を解説

こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム、代表の立花です。

「結婚相談所に登録したら、会員システムに同僚のプロフィールが・・・!」
「元彼のプロフィールを見つけてしまった!」
「元妻も結婚相談所で婚活をしている・・・!」

このような場合、どうしたら良いかというと、IBJには、LINEのように「特定の相手をブロックできる便利機能」があります。本記事ではこのブロック機能についての解説と、特定の人に自分のプロフィールを見られたくない状況になった時、どのように婚活を進めていくべきかの考え方について、ご紹介いたします。

IBJの「ブロック機能」について

有料オプション機能で、特定の会員同士を見えなくする機能です。ブロックを行うと「お互いに検索しても表示されなくなる」形となります。ここでのポイントは、「お互い」にプロフィールの閲覧ができなくなるという事で、ご自分だけがその人のプロフィールを見られる状態にはならないという事です。

料金は?

特定会員ブロック設定使用料は、ブライダルゼルムでは、「1ブロック=月々1,000円(税別)」となります。※料金は相談所によって異なります。

設定方法は?

結婚相談所にブロックしたい相手の会員IDをお知らせいただき、結婚相談所側が事務局に連絡をして、設定後に利用可能となります。

ブロック機能の注意点

特定会員ブロックは、一度設定すると解除ができない仕様になっています(お相手が休会・退会されても解除できません。でもこちらはご自身で確認ができないので、結婚相談所が注視していく必要もでてきます)。

ブロック機能の利用状況

月々の費用が発生する・解除ができないという理由もあり、会員様から「ブロックしたい」というお申し出があっても、「やっぱり、そのままでいい」と考え直す方も多く、ブライダルゼルムでブロック機能を利用された方は今までいらっしゃいません。

特定の人に身バレしたくない場合の対策と考え方

会員システムの中に、婚活している事を知られたくない相手を見つけてしまったら、ブロック機能があることをご説明した上で、このようなお話をしています。

①プロフィール写真を非公開にする

ご自身のプロフィール写真を非公開にして、お見合いの申し込みをしたい相手にだけ公開して婚活する手段もあります。人前に出るお仕事をされている方や、個人情報を気にする方などは、このような形でお相手探しをしています。しかしながら、お相手からの申し込み数は、写真を公開しているよりも明らかに少なくなってしまいます。ご自分から積極的に申し込みされるタイプの方以外はデメリットのほうが大きくなってしまいます。

②「お互い様」だから割り切る

異性のプロフィールしか見られないものですし、「結婚相談所で活動しているのはお互い様なのだから気にしない」というスタンスが一番かと思います。ご自分が気にしているほど、意外と相手は気にしていないこともあるかもしれません。お相手も活動している以上、お互い様ですし、他の方に言いふらすようなことはしないでしょう。

まとめ

IBJのオプション便利機能について、ご紹介しました。ぜひご参考に、どうしても気になる場合は、上記に挙げたように、対策方法もありますので、その時はご相談ください。

ブライダルゼルムでは、中高年・熟年シニア世代のために婚活に有益なアドバイスを本ブログで発信しています。最後までお読みくださり、ありがとうございます。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり20年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

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ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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