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【74歳男性♡74歳女性】入会二ヶ月で成婚退会!死別後一人目のお見合い相手と成婚した理由

こんにちは。東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム代表の立花です。

今回ご成婚退会が決まった74歳男性U様。ご入会いただいたのは、2024年6月下旬でした。

印象的だったのは、カウンセリングの際にU様がお使いになっていたボールペンが書きやすく、「これすごく字が書きやすいですね!良い!」と私の独り言を聞いていらっしゃって、二回目にお会いした際に、なんと替え芯までつけてそのボールペンをプレゼントしてくださいました。「なんて優しい、思いやりのある方だなぁ」と心が温かい気持ちになったのを、今でも覚えています。

そんな74歳男性会員様のご成婚アンケートをご紹介します。

◆男性:U様(74歳/埼玉県県在住)
・再婚死別子供なし
・年金暮らし

◆女性:K様(74歳/東京都在住)
・再婚生別子供あり(別居)
・介護系職種

74歳男性会員様のご成婚アンケート

①ブライダルゼルムに入会されたきっかけ

「妻が亡くなった事で、婚活を決意しました。ブライダルゼルムはYouTubeでシニア専門に婚活アドバイスを受けられると知り、入会させていただきました。

②婚活中、苦労したことや頑張ったことはなんでしたか?

「お相手が仕事を持っており、デートは週末になることが多かったこと。私とお相手の距離は。電車の場合は東京駅付近でお会いできたことが便利でした。」

③成婚退会の決め手やお相手の素敵なところ

「何よりも人柄が明るく、私の好みと合ったこと。また、年が同い年であったことから、育った時代の話がすぐわかったこと」

④婚活中の悩み、どうやって乗り越えましたか?

「お見合い後、初デートで東京駅から有楽町駅まで手を繋いで歩いた。雨が降り相合傘になり流れでそうなったが、アドバイザーから注意を受けました。」

シチュエーション的に、流れで肩を寄せたり、手を繋いだりという感じになってしまいましたが、女性によっては、まだよく知らない男性からのスキンシップに戸惑ってしまう方もいらっしゃるでしょう。男性にはアドバイスを、女性側の担当の方にはフォローのご連絡をいれておきました。

結果として、それがきっかけとなり、お二人の距離感が急速に縮まったのだと思います。

⑤ブライダルゼルムのサポートについて良かったことは?おすすめしたい点など

「この年でお見合いするとは思っていなかったため、お見合い後の交際の進め方やお付き合いの内容のついては、デートの都度、報告しアドバイスを受けられたことが良かったです。」

⑦これから婚活をスタートする同世代の方にメッセージ

「婚活をしてたまたま初めてお会いした方と意気投合したのは、適切なお見合い管理を受けられたからということです。74歳まで生きて来て、連れ合いを亡くすを先の不安は相当あります。最初にお会いした時に。極力緊張を開放し、なるべく素直な面を出して会話するのが良いと思います。」

youtube『シニア婚活チャンネル』でもご成婚インタビューをご紹介

『シニア婚活チャンネル』にもご出演いただきました。74歳の死別婚活男性のリアルな体験談、ぜひご視聴ください。

【70代男性の婚活成功体験談】妻と死別後、婚活して笑顔を取り戻した男性の成婚インタビュー

改めて、ご成婚おめでとうございます。

結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。最後までお読みくださり、ありがとうございます。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり20年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

プロフィールページ

ねこかわ結婚相談所>ひとりよりふたりでいきたい

ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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