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【72歳男性♡67歳女性】長野在住70代男性が遠距離婚活に成功!~オンラインお見合いを活用

こんにちは!東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム代表の立花です。

今回ご成婚退会が決まった72歳男性様。ご入会いただいたのは、2024年9月。長野県からご友人のお二人でカウンセリングにお越しくださいました。

初対面の時から、とても明るく気さくでコミュニケーション能力の高い方でした。新築したばかりのモデルルームのようなご自宅の写真を、スマホから見せてくださいました。

とはいえ、地方のシニア婚活は、会員数の分母が低いので、範囲を広めて活動していく必要があるため、大変な思いも多かったことでしょう。年をとって生活が不便そうな田舎暮らしを選択できる女性は少ないからです。車を運転できること、居住エリアに拘りがないフットワークの軽い女性であることが大前提での婚活でしたが、見事にご縁を結びました。

◆男性M様(72歳/長野県在住)
・再婚生別子供あり(別居)
・自営業

◆女性K様(67歳/東京都在住)
・再婚生別子供なし
・自営業

72歳男性会員様のご成婚アンケート

ご入会のきっかけ

「ホームページを見て、『シニア専門』とあったから、地方でも婚活できると思いました」

ご来社前に何度かお問い合わせをお電話でいただきました。他社の結婚相談所にもお問い合わせをしたそうですが、お電話の対応で、ブライダルゼルムに決めてくださったようです。

後日ご来社いただき、ご入会いただきました。

地方や海外在住の方でも、ブライダルゼルムでは一度は直接お会いさせていただくことをお願いしています。

婚活中、苦労したことや頑張ったこと

「東京や千葉の方など、お見合いの時は一日がかりで大変でした。」

お見合いの時は車で片道四時間かけて、出かける時もありました。

成婚退会の決め手は?どんな所が素敵・いいなと思いましたか?

「明るい・とても良く気が付く」

最初はオンラインお見合いで、初デートで女性様が、東京から長野まで出向いてくださいました。

女性側のフットワークの軽さで、交際がぐっと深まった感があります。

婚活中、残念だった人はどんな人?

「ご馳走しても、お礼の言葉もない人」

婚活中の悩み・どうやって乗り越えたか?

「遠距離だったので、オンラインお見合いができるように、練習をしてもらえて良かった」

会社の若いスタッフの男性に同席していただいて、Zoomの設定や、画面の角度など事前に練習をしました。

ブライダルゼルムのサービスについてよかったこと・おすすめしたい点

「ネット検索やオンラインなど、苦手なことをていねいに教えてくれた。お見合いの度にアドバイスを聞いて、ポイントを教えてもらえました」

これから婚活をスタートする同世代の方にメッセージ

「婚活をしていると、次々に新しい方が出てくるので、きりがないと思った。もっともっとと思わず、自分にとって何が大事なのかを見極めることが大事です。」

担当アドバイザーより

M様の言葉の中で印象的だったのは、成婚アンケートにもありましたが、「きりがない」という言葉をよく使われていたことです。

「自分も年だし、お見合いばっかしてもきりがないよ。長野まで来てくれること自体ありがたいよ」

M様ご自身が早く結婚を決めたいと婚活を進めていけたのが、短期で婚活が成功できた大きなポイントです。

地方のシニア婚活についてはこちらの過去記事でご紹介しています。

結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。最後までお読みくださり、ありがとうございます。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり21年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

プロフィールページ

ねこかわ結婚相談所>ひとりよりふたりでいきたい

ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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