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【63歳女性♡69歳男性】介護職の60代女性がご成婚退会!~結婚相談所入会で効率よく婚活できたのが成功の秘訣

こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム代表の立花です。

今回ご成婚退会が決まった63歳女性K様。ご入会いただいたのは、2024年3月。

シフト勤務で出会いパーティーに参加しても続きません。住まいも遠いので、婚活の難しさを感じています。

2023年の秋から冬に、二回出会いパーティーにご参加いただきました。介護職というお仕事柄、

  • シフト勤務で出会いパーティーにスケジュールを合わせるのが難しい
  • 泊まり込みの仕事もあるので、デートも大変
  • お住まいが静岡県寄りの神奈川エリアということもあり遠い

こういったご事情からも、結婚相談所の婚活のほうが、効率良く出会いが望めることにメリットを感じ、ご入会いただきました。

ブライダルゼルムは東京都中央区の結婚相談所ですが、実は在籍会員様は北海道~沖縄まで、海外在住のシニア世代の方も活動しているんです。

63歳女性会員様のご成婚アンケート

◆女性:K様(63歳/神奈川県在住)
・再婚生別子供なし
・介護系職種 ・高卒

◆男性様(69歳/神奈川県在住)
・初婚
・会社員
・大卒

ご入会のきっかけ

「ブライダルゼルムの出会いパーティーに、何度か参加させていただいたのが入会のきっかけです」

▶出会いパーティーに二度参加しました。

成婚退会の決め手は?どんな所が素敵・いいなと思いましたか?

「価値観が似ていて飾らない人柄。服装も清潔感があり素敵でした。」

▶お見合い~成婚まで、交際期間は最長6ヶ月で成婚退会となりました。K様がシフト勤務でスケジュールが合わず、月1ペースでデートしていたのもあり、交際期間のわりにデート回数も多くはありませんでした。

こういうケースの場合、「なかなか会えない=進展しない」とお互いに気持ちが下がってしまいます。しかし、お会いする度に相性の良さを感じ、本当にゆっくりと煮詰めていったご縁でした。

婚活中、残念だった人はどんな人?

「お見合い後の飲み物の会計時に割り勘だったことが多かったです。『僕が払います』と言ってくれたほうが印象が良いと思います。」

▶お見合いのお茶代は、『男性負担』がルールです。詳しく伺うと、K様はお財布を出すアクションを必ずしていたのと、「お断りするのにご馳走になったら申し訳ない」という思ってしまうようなお人柄の方でした。それもあって、お見合いが割り勘ということが起こってしまったようです・・・。

婚活中の悩み・どうやって乗り越えたか?

「いいなと思ったお相手からお断りされると落ち込みましたが、焦らず次があると前向きな気持ちでいるようにしました。仮交際中、お相手の性格を考えて、相手に合わせたほうが良いというアドバイスを頂き、乗り越えられたと思います。」

ブライダルゼルムのサービスについてよかったこと・おすすめしたい点

「気軽にいつでも相談でき、アドバイスを頂き、不安が和らいで良かったです」

これから婚活をスタートする50代の方にメッセージ

「シニア世代は自分から行動しないと、良い出会いは難しいので、良い方と巡り合うまでめげずに多くの方とお見合いしたほうが良いかと思います。」

成婚退会後の予定

K様の持ち家にお相手男性様が引っ越す予定でまとまりました。K様のお相手男性は、来年で定年退職されるとのことで、通勤の関係から一年は通い婚するのだそうです。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり21年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

プロフィールページ

ねこかわ結婚相談所>ひとりよりふたりでいきたい

ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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