こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム、代表の立花です。
今回のyoutube『シニア婚活チャンネル』では、距離感が縮まる『座る位置』について解説しています。
婚活では『対面』になりやすい
お相手と向き合って座ると、警戒心や緊張感を持ちやすい(※スティンザー効果と言うのだそうです。)とされているものの、お見合いではお席の作りの関係で対面の状態になりやすいものです。お見合いパーティでは、ほぼ対面でのトークになってしまいます。
シニア世代の婚活という特性上、もしまわりがにぎやかだった時に、対面ですと声が聞こえにくいということもあるでしょう。特にお見合いパーティでは、会場にいる方が一斉にお話をするので、前に体を乗り出して、耳を傾けながら会話をするお客様の光景を目にします。
短期で成婚退会された男性はお見合い場所にも拘りがあった!
ブライダルゼルムを半年以内の婚活期間で成婚退会された60代男性会員様は、あえて対面にならないようなL時型や斜め前に座れるようなラウンジを選んでいたと、成婚後の後日談で伺ったことがあります。
お相手の声も聞き取りやすくなりますし、距離感が縮まりやすかったとのこと。動画内ではその男性会員様のおすすめのラウンジもご紹介しています。動画をご視聴いただいた方から教えていただいた、他の対面にならないお見合い向けのラウンジ情報もコメントを固定しておきました。
カウンセリングも『座る位置』が意外と大切
お見合いの時と同様、結婚相談所のカウンセリングも、お客様は初めて訪れる場所や初対面のアドバイザーに緊張していることでしょう。ブライダルゼルムのカウンセリングスペースは、丸テーブルという事もあるのですが。対面の形にならず、リラックスしやすい雰囲気作りを大切にしています。
ぜひご視聴ください。最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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