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【58歳女性♡63歳男性】50代女性が婚活に成功!~死別後のグリーフケアから一念発起の婚活

こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム代表の立花です。

今回ご成婚退会が決まった58歳女性K様。ご入会いただいたのは、2024年8月。死別をご経験され、約2年後に結婚相談所の入会を決意し、約8ヶ月後にご成婚退会となりました。

そんなK様の婚活アンケートをご紹介します。

◆女性:K様(58歳/東京都在住)
・再婚死別子供なし
・パート ・高卒専門卒

◆男性:S様(63歳/神奈川県在住)
・再婚生別子供あり(別居)
・会社員
・高卒

58歳女性会員様のご成婚アンケート

ご入会のきっかけ

「死別のつらさからグリーフケアのお世話になっていました。そこで『子供もいないし、あなたはパートナー探しをしたほうがいいんじゃないか』と婚活をすすめられて、自分で『死別・出会い』や『死別・50代・婚活』などとあれこれ調べていくうちに、立花さんのYouTubeと出会いました。死別の婚活ならばブライダルゼルムがおすすめと口コミにも書いてあったので、電話しました。」

※グリーフケア:死別をはじめとする「喪失」を体験した人の悲しみや痛みに寄り添い、立ち直り、自立できるようケア・サポートすること

私はシニア婚活を専門とするまで、グリーフケアという言葉を知りませんでした。今では、グリーフケアをきっかけに婚活をすすめられて、結婚相談所に訪れるお客様も増えています。

関連リンク:立花えりこの【シニア婚活チャンネル】

お見合い人数

16名。14人目のお見合い相手と6回目のデートで成婚退会が決まりました。

婚活中、苦労したことや頑張ったこと

「結婚相談所だから一番安心だし安全と頭で分かっていても、男性に対する警戒心が強いところがあり、いつも緊張していました。あとは、美容です。カウンセリングを受けてすぐにプチ整形をしました。長年悩みだったクマとりと目立つホクロとシミを除去して、入会までのダウンタイム中は不安で立花さんに励ましてもらいました」

▶「綺麗になって明るい気持ちで自信を持って活動したい」という思いから、プチ整形のご相談もいただきました。長年のコンプレックスが解消されたそうで、良かったです。

成婚退会の決め手は?どんな所が素敵・いいなと思いましたか?

「分かりやすく愛情表現をしてくださるところ。最初は戸惑いましたが、毎日電話やラインでやりとりをしていくうちに、こんなに気にかけてくださる事がありがたい・・・と心に沁みました。夜になると寂しい気持ちになってしまうのもあり、2時間くらい長電話していたこともありました。」

婚活中、残念だった人はどんな人?

「同じく死別された男性とお見合いした時に、涙を流されていて、胸が痛くなったのと、涙がこぼれるうちは婚活は早いんじゃないかと感じてしまいました。多分、同志みたいな感覚になられたんだと思うのですが・・・」

▶死別経験者の婚活あるあるなのですが、お見合いの席で亡くなった夫や妻の話題はしてはいけないと頭では分かっているものの、同調してくれたり、「つらかったですね」・「よく頑張りましたね」などと言われ、きっかけを与えてもらえると、つい語りたくなってしまうものです。涙が出てしまうから婚活は早い、ということはありません。むしろ涙を流す方ほど、パートナーを求めていると私は考えています。

婚活中の悩み・どうやって乗り越えたか?

「活動を始めたばかりの頃は、何かにつけても『夫ならこうだった』という考えがあり、婚活相手を比べてしまうことに自己嫌悪していました。立花さんから『そんなの当たり前のこと』と言っていただいて気が楽になりました。夫より劣る人はダメという考えを改めました。」

▶死別経験者は、よほど恋愛に奔放な人じゃない限り、恋愛・交際経験が少ないので、亡くなった夫や妻を基準にしてしまうのは、仕方のないことです。また亡くなった人はいい思い出だけが残り、悪いところは浄化されていくものでもあります。

ブライダルゼルムのサービスについてよかったこと・おすすめしたい点

「お見合いしていただいた方には『プロフィールの自己紹介文が良かった』と言っていただくことが多くて、素敵なプロフィールを作ってくださったおかげだと感じています。写真も自分じゃないみたいに素敵に撮っていただきました。結婚相談所は色々と厳しい事を言われるんじゃないかと内心びくびくでしたが、優しく導いていただいてありがとうございます。」

▶YouTubeで私のライトな口調を見て、「この結婚相談所ならば、怖いことを言われなさそう」と思ったのだそうです(笑)

これから婚活をスタートする50代の方にメッセージ

「子供もおらず、熱中する趣味や仕事もなかった私にとって、主人との死別は生きがいをなくしてしまうくらいつらいものでした。このままではダメだと、行動できるようになるまでは二年かかりました。実際に活動してみたら、もっと早く始めたら良かったと思えたので、迷っている方は、まず行動してみてほしいです。自分にもまだこんな世界があったんだと希望を持てました」

まとめ

昨今は、死別経験者が集まる会合でブライダルゼルムの話を聞いて・・・であったり、K様のようにグリーフケアで婚活をすすめられたというお客様も増えています。

ブライダルゼルムは死別経験者のパートナー探しやシニア世代の婚活サポートに特化した結婚相談所です。最後までお読みくださり、ありがとうございます。結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり21年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

プロフィールページ

ねこかわ結婚相談所>ひとりよりふたりでいきたい

ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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