こんにちは。銀座の結婚相談所Bゼルム婚活アドバイザー立花です。
以前のブログ(【シニア婚活】男性は低姿勢でスマートに~威張らない・ケチらない・エロさを出さない)で、モテたい50代60代シニア男性は3ナイ行動をすることを心がけるを書いたことがあります。
威張らない・ケチらない・エロさを出さない
これは中高年・熟年のシニア世代のお見合いで、女性にお断りされるありがちな理由なんです☆
今日は具体的に【ケチらない】について注目したいと思います。お若い世代のお見合いではあまり聞かない、ケチなシニア男性のお話最近よく耳にするからです。
実際に、お見合いの時にお金に関することでこんなことを言われてお断りしたという一例をご紹介します。
「成婚料ってもったいないから報告しないで内緒で付き合わない?」
これちょっとありえないですよね。初対面のお見合いの時に、女性にこんなことを言って、その女性が結婚相談所にそのことを報告しないと考えるのか謎であります!
成婚料をケチる男性=ご縁に感謝できないダメ男ですから、即お断り案件ですね!
「男性はお見合い料も茶代もかかるから、申込みがきてて会いたくてもそうそうお見合いできないんだよね」
たしかに、男性にとってはお見合い料やお茶代は負担です。
結婚相談所によっては1万円のお見合い料というところもあるし、(結婚相談所ブライダルゼルムは男性5000円、女性は無料です)
でも、それってわざわざ言わなくてもいいことです。(あぁこの人ってちょっとお金に細かい人なんだわ)って女性に思われてしまっても仕方ない。
「ホテルのラウンジのお茶代って高いからみんな一時間以上は粘るよね」
週末ともなるとお見合い場所となるホテルのラウンジはお見合いだらけです。
普通にお話が盛り上がっているかもしれないのに、ついお金について考えてしまう思考に、女性もケチなイメージを持ってしまいます。
「ホテルのラウンジじゃなくて別のお店で話そう」
お見合い場所についてはホテルのラウンジ前やフロント前などが定番なんですけど、婚活歴が長いお見合い慣れてる男性は、お茶代をかけたくないという理由から、ホテル内のラウンジを利用せず、安い喫茶店へ行こうとする傾向があります。
「私にはホテルのラウンジでお茶をする価値もないのね」と、女性もがっかりしてしまいます。普通にお茶するならそのへんのカフェでいいですけど、女性としては、【お見合い】なので驚いてしまいます。
お金に細かそうな部分を初対面で感じさせてしまうと、お見合いでは断られてしまう可能性が高くなります
婚活男性、気をつけてお見合いに臨みましょう。
お見合い、交際に入りたてのデートは男性ががんばるところです。せっかく(いいな)思う女性と出会えても、いわゆる景気の悪そうな話をしたら、マイナスな印象になってしまいます。
特に50代60代以上のシニア婚、これから子供を育てるというわけではありませんし、お互い我慢をしないで居心地のいい環境を作り合えるパートナーを探したいという気持ちを持ってる2人です。
若い世代だったら「この人とだったらどんな苦労も乗り越えられる」みたいな希望もあることと思います。
ですが、「結婚したら苦労しそう」な男性に、シニア女性はまず惹かれません。
お見合い婚活では特にそうです。まぁ、年齢関係なく、節約家とケチは違いますけどね(^_^;)
最後までお読みくださり、このブログにお立ち寄りくださりありがとうございました。
2017年もあと3週間で終わりですね。心が温かくなる出来事がありますように♥