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結婚したくて結婚相談所は気になるのに入会を躊躇してしまう5つの理由

こんにちは、東京・銀座の結婚相談所Bゼルム 婚活アドバイザー立花えりこです。

※今日の記事と関係あるの?的な前置きです

先日、通りすがりの自転車の男におしりをポーン!とされたんですよ。その時まで私はいざという時には「きゃー!」なんて女らしい悲鳴が自然と出てくるもんだと思っていたんですね。ところが、とっさに出た言葉は、「てめ待てコラぁあああああ~ッ!(`д´)」巻き舌で再生してくださいネ・・・。
前日に、『ヤミ金ウシジマくん』の映画を観たせいということにします。とても恥ずかしかったです。痴漢むかつく!

そう恥ずかしいといえば、突然ですが、結婚相談所ってどういうイメージをお持ちでしょうか?

  • 「結婚相談所はモテない人ばかりが登録しているんじゃない?」
  • 「結婚を焦ってるって思われたくない」
  • 「結婚相談所ってダサい」
  • 「わざわざお金を出して結婚相手を探すの?」

年代によって異なる結婚相談所のイメージ

結婚相談所の婚活サービスについて、このような、ネガティブなイメージをお持ちの方も多いかと思います。実はこのような印象をお持ちの方の大半は、40~50代前半の中年層です。今の20代や30代は、ネットの情報やSNSなどを利用した婚活アプリなど、結婚相談所だけでなく、パートナー探しが効率よくできるツールがごく身近にある世代で、そこまで結婚相談所に抵抗感はないんです。むしろ「お金をかける分、効率よく、身元もしっかりした相手と結婚に直結した出会いがあるのが結婚相談所」くらいの感覚です。

一方40~50代前半の方々は、『婚活』なんて言葉がまだない、アナログな相手探しが主流の若い頃に、結婚情報サービスなどを利用してうまくいかなかった・・・なんていう苦い経験をしてきた方も結構いらっしゃいます。

私が婚活アドバイザーを始めた頃なんて、まだスマホもなかったし、FAXとか郵便物でプロフィールのやりとりをしたり、プロフィールも紙媒体だったり、今よりもすごいめんどくさかった!笑 それくらいアナログでしたので、中年世代は当時の悪い印象を未だに引きずって、一歩の勇気が踏み出せない・・・

  • 「どうせいい人は見つからない」
  • 「あれから年もとったし、もっと苦戦するだろう」

など、損する勘違いをしてしまってる方も多い印象です。今回は「結婚相談所の入会を躊躇してしまう理由」を解決していきましょう。

1.お金を出してまで結婚相談所で婚活・・・もし見つからなかったら?

1番大きいのが金銭問題です。たしかに結婚相談所は、10~20万程度の金額くらいかかるところが多いです(Bゼルムの1番スタンダードなコースでも、1年の活動期間で165,000円)。もっと安いリーズナブルな価格の結婚相談所もありますが、私に言わせると、ただの真面目風な出会い系・婚活アプリもポイントを購入したりすれば、ゲームに課金するレベルで、婚活っぽい相手探しができます。

時間を浪費するよりも、勝負に出てガツン!と婚活してみましょう。特に女性!エステや美容・旅行に10~20万は出すのに、婚活にだけその費用を出すことにためらうことはないんです。一生のパートナーを得るのに、それくらいのお金ケチってどーする!飛び込んでみないと何も始まらないし、結婚したければ行動するべき。後悔しないように。

2.周囲の人にバレて結婚を焦ってるって思われたくない

自分から言わなければ、バレることはまずありません。結婚相談所での婚活は、それぞれの会員専用サイトを使います。セキュリティもきっちりしていますし、他人がログインすることはできません。また、会員サイト内で、自分のプロフィールが知り合いに見られてしまうんじゃないか・・・これも心配な場合は、プロフィール写真を非公開にして、自分がお見合いの申し込みをしたい人にだけ写真を公開にしたりすることもできます。

そもそも異性の、登録会員にしかプロフィールは閲覧することができませんし、自分のプロフィールを見つけてしまったその知り合いも、結婚相談所に登録してるということなので、お互い様なんです(笑)。

先日成婚した私の友人(37歳男性)は、結婚相談所に入会するきっかけを作った、元彼女のプロフィールをIBJで見つけてしまったみたいです。「申し込みしてみたら?笑」と言ったら怒られました(^_^;)

3.結婚相談所はモテない人ばかりが登録しているんじゃない?

これは最大の勘違い。Bゼルムが加盟してる日本仲人連盟(NNR)、日本結婚相談所連盟(IBJ)、良縁ネット、トータルで約8万名の登録会員がいます。それだけの人数が、「モテない・可愛くない・イケてない」といった、結婚が難しい人の集まりのわけなじゃないですか!笑 「結婚したいから、同じように結婚したいと思っている人たちが集まっている中で相手探しをしている」だけです。

実際プロフィールを閲覧した時に、皆さんそこが1番誤解されているところです。身近な出会いで満足できますか?合コンや友達の紹介は時間もお金も無駄になるかもしれないし限界もいずれ出てきます。
年齢を重ねればなおさらです。

  • 「周りにバレたくない」
  • 「お金をかけたくない」
  • 「モテない人・売れ残りしか登録してないんでしょう?」

など、興味はあってもなにかしら『婚活をしない理由』を作って、入会する勇気がない人にありがちな言動=これはいざ婚活を始めてからも結婚相手が見つからない・結婚できない人の共通点にもなりえることなので注意が必要です。

4.本当は自分に自信がない

  • 「自分に相手からお見合いの申し込みが全然なかったら・・・」
  • 「自分が会いたいって思った人からはきっとお見合いOKをもらえないだろう」

内心はこんな不安な気持ちでいて動き出せない人も多いです。

5.プライドが高い

結局、婚活が恥ずかしいのは、すべてプライドが邪魔しているからなんですよね。これに尽きます。「恥ずかしい:は他人の目を気にしているからこその感情です。冒頭で私が恥ずかしかったのは、女として、とっさに女らしい悲鳴が出なかった、自分の本性を周囲にさらしてしまったから・・・。

「プロフィールだけの情報で自分を値踏みされている感じがして不快」と思われる方も中にはいます。のプライドが一番、婚活の邪魔をします。人前で強がってしまう、見栄を張ってしまう人は要注意。
せっかく婚活する決心をしても、途中で投げ出してしまう人も。

  • 「仕事ばっかりで忙しくて」
  • 「もう一人でもいいの」
  • 「なんか疲れちゃって結婚願望がなくなってきちゃった」

なんて強がってしまう。そのようなお気持ちを隠さず、アドバイザーに何でもお話ください。悩んで殻に閉じこもると、我慢の限界になるまで自分の心の中を隠そうとしがちです。婚活は頑張れば裏切りません!裏切ってるのは自分なんです。これはダイエットも筋トレも同じなんです!笑

行動しなければ何も変わりません

いかがでしたでしょうか?他人の目を気にして動かないのはもったいない。自分が知らないだけで、まわりの結婚してる友人も「実は結婚相談所で婚活して結婚した」という方も案外多いものです。行動しなきゃ何も変わりません。結婚をしたいと思ってるけど方法がわからないという方は、私とおしゃべりして背中を押してほしいななんて方は、ぜひお問合せください。

このブログにお立ち寄りくださりありがとうございます!それではまた♪

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり20年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

プロフィールページ

ねこかわ結婚相談所>ひとりよりふたりでいきたい

ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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