結婚相談所で婚活。婚活慣れしてきた人が成婚を遠ざけてしまう悪習慣

こんにちは！東京・銀座の結婚相談所Bゼルム　婚活アドバイザー立花です。

婚活中の皆様、G.Wはいかがお過ごしですか？
お見合いやデートの予定は入っていますか？
せっかくの大型連休、婚活中と言うのであれば時間は有効活用していきましょう。

そして結婚相談所でお見合い婚活中！という方～！
もうそろそろ半年経過して、内心少し焦り始めている人～！

結婚相談所の活動期間が１年だとして、後半が一番の婚活チャンス！
というのも、婚活の前半戦では色んなタイプの人とお見合いして
「自分は結婚相手に何を重視するか」「〇〇は嫌」など自分自身にとって妥協じゃなく妥当な相手が明確になってきたはずです。

そして「どんな人なら自分にアプローチしてくるのか、男性ならばどういう女性にアタックすれば反応がいいのか」もぼんやり分かってきた頃。

一番成婚が決まるのも活動期間１年ぎりぎりだった、という人が多いので、半年経過して何も婚活に進展がなくても絶望することはありません！

でも半年経過して、婚活に慣れてきて、緊張感がなくなってきてしまう人もいます。

今日ご紹介する項目、当てはまってる人は要注意です。
婚活慣れしてくるとお見合いやデートが習慣のようになり１つ１つのご縁を大切に感じづらくなり成婚が見えにくくなります。

成婚を遠ざけている、婚活慣れしてきた人の悪習慣６項目

ijmaki / Pixabay

５～１０分くらいの遅刻が頻繁にある。

お見合いに遅刻をする、ということがそんなに大したことではないと、軽んじてしまう。
電車の遅延や特別な事情は仕方ないですが、担当してて「この人いつも遅刻してるな・・・」と感じてしまう人はやはり時間にルーズなのです。

５分でも１０分でも遅刻は相手の時間を奪う行為。初対面ならなおさらです。

男性→お見合いにスーツで行かないことがあって後日注意された。

休日にスーツを着て出かけるのは嫌、という男性の気持ちは分からないわけではありませんが、お見合い相手が驚いてしまうほどラフなスタイルでお見合いへ出向いても抵抗を感じない、相手がどう思うかまで考えないのも婚活慣れしてしまう悪習慣の１つ。
第一印象からすでに損をしてしまいます。

お互いの結婚相談所話。過去のお見合いネタで盛り上がってしまう。

婚活慣れしてくると、お互いの婚活状況など話してもプラスにならない、むしろマイナスにしかならない話題をついしがちです。

よそはよそ。うちはうち。（お母さんみたいな言い方（笑））

「やる気が出ない」と婚活を怠け始めた。

仕事はやる気が出なくてもちゃんと行くのに・・・
婚活も仕事のように思って、いやでもしんどくても無理のない程度に続けていくこと。
間があいてしまえばしまうほど、どんどん気が緩み「このままでいいか」と現状で折り合いを心の中でつけようとします。

でもまた時期がきたら婚活スイッチが入り相手探しをし始める・・・この繰り返しをすることになってしまうので、要注意

お見合いの時に、無駄なデートや交際をする手間を省こうと出会った時から核心をついた話を急ぎすぎる。気持ちを温めて煮詰めていくという大切な作業を省いてしまう。

婚活慣れの究極はこれ。面接のようなトーク・身上調査的な質問。
お見合いも恋愛結婚です。結婚相手として見ることができて、結婚願望がある相手と効率よく出会うツールなのに、そのツールを使って出会った相手をさらに効率よく自分の中で選別しようとしてご縁を逃してしまうんですね。

お酒が好きな女性→デートなどでお酒を飲みすぎて余計なことを話してしまったり失敗する。

これをやる人は一度や二度ではなく何回かお酒で失敗します（笑）
私もお酒は好きなので気持ちは分かりますが、あくまで婚活中。
婚活中は【自分のいいところは相手にうまくアピールして綺麗売りして相手に好かれる努力をする・居心地のいい相手だと思ってもらう】
これを念頭にお酒でやらかさないこと。
特にお酒での失敗はあとあと「なんであんなことしちゃったんだろう・・・」や、もっとひどい時は覚えてない・・・など酒鬱もひどいことに。後悔が大きいです。

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いかがでしたでしょうか。

お見合い婚活に慣れてきた人の悪い習慣・ついやってしまうことではないかなぁと思います。

仕事のように婚活する、というのは取り組みに対する姿勢という意味で惰性で結婚相手を探してしまっていてはご縁の芽をつぶしてしまいます。

結婚相談所で婚活して半年経過した・・・という方、ここからが本当の婚活本番だと思って気を引き締めてがんばりましょう。

今日も最後までお読みくださりありがとうございました！