こんにちは、東京・銀座の結婚相談所Bゼルム婚活アドバイザー立花です。

「中高年・熟年シニア世代の婚活男性は、どんなタイプの女性を希望する人が多いですか？」という質問、よく聞かれます。

「シニア世代の男性のほとんどは相手の女性の婚歴や学歴など気にしない。大切なのは家庭的さで女性らしさです。」と私は答えます。

いくつになっても外見も内面も女性らしく魅力的に見せる努力をすることも大切です。

ですが、家庭的である・女性らしい温かさがある、というのは婚活女性でしたら、世代関わらず、当たり前に備わっていてほしい部分です。

その部分以外で、結婚相談所のお見合い婚活サービスを利用した際に、６０歳をすぎても、男性からお見合いの申し込みがコンスタントに入っているタイプの女性がいらっしゃるんです。

今日ご紹介するタイプでパートナーが欲しいな・・・と思っているけど、「もうこの年齢だからと・・・」と心配して諦めモードな方は、急いでブライダルゼルムにカウンセリングにいらしてください(笑)

今日は、お見合いの申し込みが途切れない、中高年・熟年シニア世代の婚活男性にモテる女性のタイプについてお伝えしていきます。

元夫と死別を経験したミドル世代・シニア世代の女性

再婚死別のミドル世代・シニア世代の女性がモテるのは遺族年金をもらっているので、入籍については急がない・こだわらない、という人が多いから。

４０代以降のミドル世代・シニア世代ともなると、男性も入籍に関して慎重です。

ましてや、初婚ではなく、離婚歴があったり、お子さんがいらっしゃる男性だったら、本当にこの先の人生を共にしていけるお相手なのか、じっくりお付き合いしていきたいと考える方も多いです。

結婚相談所は、結婚相手を探すところですので、どうしても、イメージ的に「早く入籍を求められてしまうのではないか」という心配があるんです。

でもミドル世代・中高年・熟年シニア世代に至っては、入籍に関しては、絶対ではありません。

【将来的に入籍を考えられるような真剣な相手を見つけたい。でも相手を探すことに時間をかけたくない】という方の真剣な出会いの場でもあるんです。

なので、入籍についてこだわらない再婚死別の女性は、男性にとってもプレッシャーになることがないので、婚活プロフィールにその旨を書いてあげると、お見合いの申し込みも途切れません。

モテる中高年・熟年シニア世代の婚活女性の職業とは？

例えば、お仕事で言うと、看護師や介護士など、どの地域に引っ越しても、職場に困らず働くことができるというのは、男性から見てポイントが高いです。

「定年退職してもまだ元気に働けるうちは、パートなど無理のない範囲でできるだけ働きたい」という思いの中高年・熟年シニア世代の女性は男性にとってもありがたいんですね。

中高年・熟年シニア世代の男性が望むのはこんな女性です

結局のところ、一緒になった時に生活の一切合切を、男性の収入や貯金に頼るわけではない、経済的に自立している女性は、中高年・熟年シニア世代の男性にとって負担が軽いので望まれやすい傾向にあります。

６０代を越えると、もう男性も定年を過ぎ、パートなどをしながら年金をもらって生活している世代です。
預貯金の額も人によって違いますし、十分な資産があれば問題ないですが、【自分一人が死ぬまで生活できるお金はあるけれど、二人分となるときつい。女性の年金や、働けるうちは、パートなどして二人で頑張っていきたい】というお考えの男性もいらっしゃいます。経済的な負担が大きそうな女性を避けようとする男性がいるのも普通のことです。

そして、最近の中高年・熟年シニア世代の婚活女性はそういう経済的に自立した女性が多いです。

お相手に老後の経済的な面倒を見てもらいたいという考えではなく、ただただパートナーが欲しいという純粋なお気持ちから、結婚相談所の婚活サービスを利用するシニア女性が増えているんですね。

以前は、そういう思いの女性は特に入籍することにこだわりがないので結婚相談所という場所で、お相手を探していいものなのかどうかもわからない方も多かったと思います。

【お互い自由に、パートナーとして楽しい時間を過ごしたい】

２人でどんな苦労も乗り越えていきたいという若い世代のカップルとは違い【苦労せず楽しくやっていける相手を望む】のがシニアカップルの特徴。

「もう６０歳をすぎてしまったから・・・」と年齢だけで諦めモードな中高年世代・シニア世代の女性で、結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。最後までお読みくださりありがとうございました。