こんにちは!東京・銀座の結婚相談所Bゼルム 婚活アドバイザー立花です。
7月に入りました~!春先に結婚相談所に入会した方は、来月のお盆シーズンに親や子供をパートナーにご紹介・・・というイベントを控えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結婚相談所でお見合い婚活は、成婚相手が見つかれば、数か月でそんなふうにスムーズに物事が進むものなんです。
そういう方たちには、全員共通した強い【ある思い】があるんです。
Bゼルムは20代から熟年世代まで色んなお客様がお見えになります。40代50代のミドル世代と、60代・70代のシニア・熟年世代の方に「結婚希望ですか?」(結婚相手ではなく、ただ単純に【出会い】が欲しいという人もいらっしゃるので)と聞くと「いい人がいたら」と7割の人が答えます。
本当は内心結婚したい!結婚に繋がる出会いが欲しいけれども、突然、初対面の私にあなたは結婚を希望しているのかいなんて聞かれてとりあえずそう答えているだけかもしれませんけど(笑)
いい人がいたら?「痩せたら着たい服」「私が石原さとみだったら〇〇したい」そんなたらればと同じレベルで結婚について考えているということは、そこまで真剣ではないんじゃないでしょうか。
ご縁やタイミングだと控えめに考えているか、結婚したいという感情に向き合っていない、ずいぶん受け身な方が多いんですよね。
いい人がいたら結婚したい、という人は婚活してもうまくいきません
婚活は文字通り、【結婚活動】、結婚相手を見つけるの活動です。「いい人がいたら」という、控えめで風まかせで運まかせな気持ちで婚活しても、2,3名したくらいでお見合いしていい出会いがないと感じたり、ご自分がいいなと思っていたお相手から断られたりしてしまうと、「自分は婚活はむいていないかもしれない・・・」とすぐ心が折れてしいます。
いい人がいたら結婚したい、というスタンスの人は婚活疲れしやすいんです。
痩せたら買いたい服は一生買わなくないですか?思い切ってその洋服を買って、何がなんでも痩せて着てやる!と目標のために頑張るマインドにはならないんですよね。
今日はいったん初心に戻って自分の気持ちをクリアにしてほしいなと思います☆
一番、大切なのは【結婚したい・再婚したい・パートナーが欲しい】という気持ち
まず、結婚相談所に入会するにあたって、自分の【結婚したい】【パートナーがほしい】という気持ちをしっかりはっきりとさせること。
- なんで自分は結婚したいのか?
- 人生で結婚というものを経験したい。
- 1人でこの先も生きていくことが不安。
- 老後が心配。
- 親や子供に心配をかけたくない。
- 子供がほしい。
- 家庭を持ちたい。
- 結婚に失敗、離婚した経験があるけど、1人でいるより2人がいい。新たなパートナーが欲しい。
- 結婚しないとどうなるのか?
- 10年後、20年後、どんな生活をしたいのか?
- 自分は結婚相手に何をしてあげられるのか(求めるばかりではなく、パートナーが自分ということでどんなメリットがあるのか、女性の場合、お料理や家事などどんなことでも。【結婚相手のために】というのがポイント。)
「いい人がいたら」じゃなくて、いい人はいるんです!約8万人以上の会員プロフィールの中に。登録している会員さん方は皆さん結婚したい人たちなんですから。
でもそれを見つけられていないのは、「婚活をがんばって結婚相手を見つける!」という気持ちが自分自身よくわからないからかもしれません。
元恋人が忘れられなかったり、過去の婚活で、結婚相談所にいいイメージを持てなくなっていたり、今もズルズルとグレーな関係の人がいて、次の恋愛のスイッチが全然入りにくい気持ちだったり、理想が高く自分にとって妥当な相手を妥協と感じてしまう感情だったり、婚活がうまくいっていない・・・と感じるなら、結婚したい!という意思が明確にできていない理由・原因をまず探すこと。
無料カウンセリングではまず初めに、あなた様の【結婚したい・再婚したい・パートナーが欲しい】の強い気持ちを確認し、クリアにしてもらいます。
入籍については、希望時期など人それぞれ違いますから、気にしないでいいんです。特にシニア世代の場合は入籍にこだわらず、事実婚希望の方もいらっしゃいますし、若い世代でも成婚退会して入籍・挙式は1年くらいかけて結婚準備する人ばかりです。
よく成婚退会=即入籍って勘違いしている人がいますけど、それは誤解です(笑)
大切なのは【結婚したい・再婚したい・パートナーが欲しい】の強い気持ちだけです。その思いの強さであなた様の婚活は劇的に変わります。
まずはそこから、その後は希望のお相手について、ご自身と同じ年齢や希望条件の人がどういう人とお見合いして成婚が決まったのかなども参考に、色んなことをお話させていただきます。
まずはp気軽に銀座サロンまでカウンセリングにお越しください。最後までお読みくださりありがとうございました。