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【結婚相談所で婚活中】アドバイザーがいるとこんなにも交際がスムーズ

こんにちは、東京・銀座の結婚相談所Bゼルム婚活アドバイザー立花です!

結婚相談所で婚活中という方、お見合いして交際には入るのにそこからどうも2、3回デートするまでに交際終了になってしまうことが多く、なかなかプロポーズ・成婚の段階まで長続きしない・・・とお悩みの方も多いでしょう。

実際、他の結婚相談所から、ブライダルゼルムへお乗り換えされるお客様も、

もっと交際中に、アドバイザーに相談に乗ってもらったり、仲介役としてのサポートをしてほしい

と、アドバイザーの交際中のサポートを強くご希望される方も多いのです。

今回は、ブライダルゼルムでのアドバイザーのサポート内容についてふれていきます。

交際が長続きしない主な原因

交際が長続きしない原因の1つは、男性側の好意が女性にきちんと伝わっていないケースが多いです。

自分とのお付き合いに前向きなのか全然分かりません…曖昧な関係でデートを続けても、先が見えないし疲れます。

結婚相談所で婚活中の女性の交際は、『受け手』です。男性に「あなたと一緒にいたい」「あなたと結婚したい」という気持ちを持っていただいてこそ、その気持ちに応えられるか、寄り添っていけるのかを、交際中に考えながら、成婚という目標にむかって進めていきます。

つまり、男性の熱意あるアプローチが成婚への鍵となるわけです。

女性側もお見合い当初はピンときていなくても、デートしていくうちに、男性の一生懸命さや思いやりにふれて「この人なら私を幸せにしてくれる」「もうこんなに大切に思ってくれる人はいないかも」と、少しずつ気持ちが寄り添っていくようになります。

しかしながら、交際中の男性の気持ちが曖昧で中途半端な場合、

「私以外にもお見合いしていたり、交際している人がいるのかも」

「デートしても、結婚をイメージできるような具体的な話もなくて・・・私のことどう思っているのかな」

「もしかしたら断りたいのに私に気を遣って相手をしてくれてるだけとか!?」

などと不安になってしまいます。

せっかく女性側の気持ちが男性にむいているのに、

「やっぱ私も他の人とお見合いした方がいいかも・・・」

「このまま付き合っていてもずるずるとして煮え切らなそう」

「交際に入っている実感が感じられないな・・・」と手応えのなさに虚しさを感じてしまったり、お互いの気持ちのすれ違いが起きてしまいます。

それぞれ前向きな気持ちでいたのに、その溝が埋まらず交際終了になってしまう・・・一番残念なパターンです。

仮交際中の曖昧な関係の中、アドバイザーはどうするか

では、ここで、婚活アドバイザーはどうするかというと・・・

あまり感情が見えないみたいで、女性が「私でいいのか。真剣に考えてくれているのか」ちょっと不安な気持ちになってしまっているみたい。もうちょっとまめに連絡をしたり、分かりやすいく好意を伝えて、安心させてあげてください。結婚した場合のお金の話も具体的にしてあげると本気度が伝わりそう!

自分では好意を表現してるつもりだったんですけど、伝わってなかったか~次回、真剣交際したいくらいの気持ちを話してみます!

普段から、交際状況を適宜に共有していただけると、手遅れになる前にアドバイザーからの助け舟が入りやすいです。

というのも、私たちアドバイザーは、しつこく交際について聞いたりはしません。お節介はしないけど、ご相談を受けた場合は、その時に一番ふさわしいサポートをします。月1ペースくらいで「お付き合いは順調ですか、どんな感じですか?」くらいなものです。

ですので、何も交際のご相談くださらず、お一人で悩んで交際終了の結論を出した時に「それもっと早く聞いていたら、どうにかできたことだったかもしれないのに~・・・!」のようなこともあります。

せっかく、結婚相談所で婚活するのですから、アドバイザーも賢く利用していた方がお得です!

交際中にアドバイザーがいる、ということのメリット

Free-Photos / Pixabay
  • 出会って間もないお二人の間に第三者(アドバイザー)が入り、気持ちの代弁・言葉足らずだった事を伝えてくれたりするので、男女間の気持ちのすれちがいが緩和される。
  • ご本人が直接質問しづらいことを、代わりに聞いてもらったりすることもできる。
  • もう会うことをやめたい・交際を終了したい場合は、直接お相手に伝える必要はなく、アドバイザーに言えばよし。
  • プロポーズのタイミングが、ぴったりお互い合う。

ご交際中のお2人に、もし共通のご友人がいたとしても、ここまでお友達がしてくれるかというと、「NO」です。

今回お伝えしましたのが、交際中に婚活アドバイザーがいるメリットになります。お見合いセッティングや事務的な事以外こそ、アドバイザーの存在は大切です。

結婚相談所のサービスをご利用する方は、プロフィールの情報だけじゃなく、そういう多角的なフォローを求めていらっしゃるはずですので、特に、中高年・熟年シニア世代は、ご自分が求めている婚活サービスが受けられる結婚相談所に登録することをおすすめします。

Bゼルムは【成婚主義】の結婚相談所なので、交際中もあなたの望む形でアドバイザーがサポートします。

参考過去記事:婚活に行き詰まる男性、今すぐ実践すべき交際術~結婚相談所では女性は受け身

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり20年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

プロフィールページ

ねこかわ結婚相談所>ひとりよりふたりでいきたい

ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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