こんにちは、東京・銀座の結婚相談所Bゼルム 婚活アドバイザー松田です。
今日は60代の私が実生活をふまえて、中高年シニア婚活女性に気を付けてほしい・心がけてほしいなと思うことをこちらに書いていきたいと思います。
死別して7回忌を終え子供達が独立し、私の一人暮らしも2か月がたちました。
毎日の生活の中で「私・・・なんだか男化してる??」そんなふうに思いハッ!とすることがあります。
帰宅の際にパートナーがいる娘が帰りにお化粧直しをしている様子を見て、自分はもう家に帰るだけだから、メイクは帰ったら顔を洗って落とすだけ、どうでもよいから鏡も見ない。
普段、自宅で着ている部屋着も、楽さ重視、可愛さや綺麗さはどうでもよくなっている。
一人だとお料理もしなくなるので毎月のガス代が1000円以下。
冷蔵庫の中は飲み物と冷凍食品以外は何もなくガラガラで、お野菜などを買っても余らせてしまうので買うのを避けるようになりました。
調味料やドレッシングを見てみると、賞味期限がほとんど切れていたり。
恥ずかしい話ですが、トイレのドアもきっちり締めないし、家にいるときはほとんどスッピン。
昔はお休みの日でも朝起きたら一番に化粧をしていたのです。
美容といっても特にエステに行くわけでもなく、家で何か特別な美容液でお手入れをしているわけでもなく、多分このままいったらⅠ年後は見た目もかなり劣化していると思われます。
私の中で、「身ぎれいにする」「綺麗でいる」ということは自分の為ではなく、見てくれる人がいたからなんだと痛感しました。
美意識・女子力の高い人は自分のために常日頃から綺麗にするのが当たり前。
でも私と同じような感覚の方には、やっぱり異性の存在が、大きいなぁと思ったんです。
特に中高年シニア世代の女性は普段のお手入れ、美意識の高さがかなり自分に返ってきます。
60歳を過ぎても美しく華のある女性は40代50代で自分に手かけてきた人なんですね。
気を付けないと・・・と強く思った今日この頃でした。
特に婚活女性は結婚相手・パートナー探しをしているわけですから、「女」を忘れず、「男化」なんてあってはダメですね。
逆に考えて、いつまでも女性として扱われ、自分自身を女性であると意識するために、お見合いパーティーへ出かけてみたり、婚活するのもいいかもしれません。
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今日も最後までお読みくださりありがとうございました。