こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム、婚活アドバイザー立花です。
今回の記事は、「若い女性と結婚したい」40代~70代の中年・中高年世代の婚活男性向けとなっております。予めお伝えしておくと、年の差婚ができる男性がほんの一握りです。若い女性に需要がある男性であることが前提ですので、それなりの条件が必要になってきます。
しかしながら特に40代~50代の男性で、子供を希望している場合、自分の年齢は差し置いて、出産が可能な年齢の女性にばかりスポットを当てて、ご自分のストライクゾーン以外に、なかなか目を向けようとしません。
子供が欲しかったならば、なぜその年齢になるまで放置してしまったのかと言わざるをえませんが、それでも年下女性と結婚したいという男性向けの、プロフィールから分かる年上好きの婚活女性の探し方について、お伝えしたいと思います。
①両親が年の差婚をしている女性を探す
女性側のプロフィールの家族欄をチェックして、母親の年齢と父親の年齢が離れている女性を見つける。 【年の差婚】したご両親を持つ 女性にとっては、そこまで結婚相手の年齢差についてこだわりがない、という方もいらっしゃいます。
②「年齢差可」と書いてあるプロフィールを検索
結婚相談所のお見合いプロフィールには、分かりやすく、プロフィールにそのように記載されている女性もいらっしゃいますので、そちらで検索してみるのも早いです。
年上を結婚相手として視野にいれるのが妥当な女性を探す
たとえば、外国籍の女性。中国や台湾・韓国籍で日本で生活して、結婚相手を探している女性や、バツイチ子持ち。離婚歴があり、子供がいる女性など。「年上の男性なら受け入れてくれるかな」と女性側も考えていらっしゃいます。年の差婚を希望する婚活男性はこういった条件を許容できると、大幅にお見合い承諾率がアップします。
ご自身の見た目と中身のバランスを揃えるように努力することも大切です
年下の女性と年の差婚をしたいなら、「おじさん感」を感じさせない見た目や装いだったり、ご自身も若さをキープして、努力することも大切です。30歳前後のアラサー女性からしてみたら、髪が薄かったり、メタボ体型・ださいファッションセンスなどの40歳前後のアラフォー男性を一気に「親戚のおじさんと話しているみたい」という感覚に陥ってしまいます。
年相応でも流行をさりげなく取り入れたファッションや、スタイルに気遣って鍛えたり、 若い年下女性と楽しめる共通の趣味だったりなど、「だから彼は若いお嫁さんをもらったんだ」と周囲の人が納得するような自分作りを意識することも大切です。
年上男性の何を婚活女性は魅力に感じるのか
- 経済力
- 包容力
- 余裕
- エスコート上手
- 専業主婦でもいいと言ってくれる
年の差婚する女性は、上記を男性に求めます。反対にこれが足りなければ、年下女性を希望しても婚活期間が長引きます。その他には、パートナーに父親の面影を求める女性もいます。大好きな父親を早くに亡くしたので、父親くらいの年齢があってもOKという女性もいますが、そんな女性でも、上記のポイントを求めます。
結婚相談所では、「年齢差可」という女性は、自然に年収のいい男性に目をむけますし、お見合いが成立します。そうなってくると、平均的な年収の男性は、年下女性にお見合いの申し込みをしても、お見合いの成立はしにくい現実もございます。
年下の若い女性と結婚したい男性へ:まとめ
いかがでしたでしょうか。上記を参考に、年下の女性にお見合いの申し込みをしてみると、お見合いご承諾のお返事もいただきやすくなるかもしれません。
ですが、もともと妥当とは言えない年齢差のお相手へのお見合いのオファーです。当然お見合いは成立しにくく、もし運よくお見合いができても、交際・成婚・末永く幸せな結婚生活を送る相手じゃないと、婚活する意味がありません。
年に1.2回でも、ひと回り以上年下の女性とお見合いチャンスがあることがあります。でも、そこに賭けるようでは苦しい婚活になることは否めません。
(参考過去記事:お見合いしても「交際希望」のいいお返事がもらえない)
私たち結婚相談所ブライダルゼルムの婚活アドバイザーは、年下女性とお見合いを希望する男性会員様の希望を取り入れつつ、早期の結婚ができるよう、総合的にサポートさせていただきます。結婚相談所を検討中の方は、まずはお気軽にカウンセリングから、お問合せください。最後までお読みくださり、ありがとうございます。