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50代・60代が今すぐ簡単にできるお見合い前に気を付けていただきたい事~プロフィール写真と実物のギャップについて

こんにちは、東京・銀座の結婚相談所ブライダルゼルム、婚活アドバイザー立花です。

お見合いが終わったばかりの会員様が、そのまま帰りにご来社いただくと、新たに色々な発見があります。

どんな服装や髪型なのか、女性の場合はどんなメイクでお出かけなのか、プロフィール写真と同じ印象で、お見合いに出向いてくださっているのかを知るには、やっぱり実際にお会いするのが、一番早いです。

古い写真や修整しまくっているお見合い写真というわけでもないのに、「プロフィール写真と違う!」と私が実際にアドバイスした50代・60代ならではの事例をご紹介していきます。お見合い相手は、当然プロフィールのお写真の人物が来ると思っているので、お見合いにお出かけする前に気を付けていただけますと幸いです。

お見合いの時に眼鏡をかけていた

60代以上の熟年世代の女性に多いのですが、プロフィールでは眼鏡をかけていないのに、眼鏡姿でお見合いされる方がいらっしゃいます。

ご年齢的に、老眼鏡が必要な方も珍しくありません。婚活パーティーの時はどうしても、プロフィールカードを読まなければならないので、仕方ない部分もありますが、それでも、お見合いの場合は、眼鏡をかけずにお出かけしましょう。

「メニューが見れないから」と言われることもありますが、お見合いでは、コーヒーか紅茶かジュースの選択になるはずです。掘り下げてみると、実は、「素顔を隠したい・見られるのが恥ずかしい」タイプで、クマやたるみを気にされている方が多い印象です。

お見合い相手は、眼鏡の人が来ると思っていないので、お待ち合わせの時に分からなくなってしまいますので、眼鏡ははずしてお見合いに臨みましょう。

髪型が違う

「お見合いの時は気合をいれてセットしたのよ」という女性のお声もありそうですが、プロフィール写真では、髪をおろしたダウンスタイルなのに、お見合いの時はアップスタイルというのも、実はNGです。

活動中に髪を切ってヘアスタイルを大幅に変えた方は、プロフィールにその旨を記載するように、アドバイザーに伝えましょう。

髪型が違うだけで、写真のイメージが変わりお待ち合わせで分からなくなってしまいます。

白髪染めをしていない

お見合い写真撮影の時は、きっちり美容院でカラーリングしたヘアスタイルでの写真だったにも関わらず、お見合いの時に真っ白だった!なんて方もいらっしゃいました。

こちらもシニア世代ならではの気を付けていただきたい事です。

今は費用をかけずに安く毛染めが可能な『ヘアカラー専門店』もあります。利用客は圧倒的に中年~熟年世代が多いので、おすすめです!実は私も愛用者です。

お見合いの基本~プロフィール写真と実物のギャップがないようにしましょう

プロフィール写真と実物の差がないようにするためには、

  • 写真に実物を寄せる
  • 実物に写真を寄せる

この2択になります。

「写真と実物が違う」と思われないように、今すぐできる簡単な心がけをご紹介していきました。また、ご心配な会員様は、お見合い前のチェックもさせていただいております。結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にカウンセリングへお越しください。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり20年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

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ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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