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お見合いの申込の話~オクテな婚活~

今日はお見合いの申込のお話。♪
『お見合いの申込を自分からするより、相手からされて会う方が気持ちが楽』
だとたまに言われます。
あと、
『むこうからお見合いの申込をしてきたのに、お断りされた!!
                   
『むこうからお見合いの申込をしてきたのに、お見合い中に全然積極性を感じられなかった』
とか、この、むこうからお見合いの申込をしてきた というところがポイントです。
私たちアドバイザーの目線で言うと
どっちが申し込みをしようが、それはまったく関係ないことで、
お互いどっちが優劣があるというわけでは全然ありません。手
申込をした側も、どういう気持ちでしたかは本人しかわかりません。
【すごいこの人タイプキャッ結婚するならこんな人がいいきらきら
【この中だったら、この人とだったら会ってもいいかな?
【担当者に申込するようにすすめられて、あまりタイプじゃないけど、やっぱり会ってみないとわからないし・・・・・・。
などなど申込をする側にも、色んな思いがあるわけです。
お見合いが成立した時点で、2人とも、お互いと会うことを納得しているから
そこはもうフラットな状態と考えた方がいいです。
そこにこだわっても、何の意味もないですし、
むしろ、相手からの申込を待っているだけのスタンスだと、なかなかいいご縁には出会えません。
自分から出会うチャンスを作っていかないと、
たくさんのプロフィールを眺めているだけ、
タイプの人からの申込が来るのを期待しているだけでは婚活の場ではかなりオクテさん。
せっかくお金を出してお相手捜しをしてるんだから、もったいないです。
だってエステにいって痩せてない理由は?
どこかで食べちゃってるからびっくり笑
もったいないことをしてしまつている場合もあります。:)
桃

立花 えりこ(ブライダルゼルムアドバイザー)

㈱Bゼルム代表取締役。業界最年少で婚活アドバイザーとなり20年。シニア世代の婚活を中心に、様々な情報を本ブログやYOUTUBEにて発信中。

昨今はシニア婚活有識者として、女性誌でのコラム執筆や、 『現代ビジネス』誌上における田原総一朗氏との対談、女流作家中村うさぎ氏との対談の他、様々なメディアで話題に(メディア取材履歴はこちら)。シニアの成婚実績は1,300組以上。

2024年10月には、書籍『ねこかわ結婚相談所 ひとりよりふたりでいきたい』を出版(Amazon販売ページこちら)。多岐に渡り活動中。

プロフィールページ

ねこかわ結婚相談所>ひとりよりふたりでいきたい

ねこかわ結婚相談所ひとりよりふたりでいきたい

立花えりこ著

シニア専門結婚相談所「ねこかわ結婚相談所」の猫川えり子が担当するシニア世代のお客様と織りなす、シニア婚活マンガ。お読みいただいた方がほっこり優しい気持ちになれる、そんな心温まる7つの婚活エピソードをご紹介しています。

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